「シビレエイ」
ソクラテスに関連した「シビレエイ」
ソクラテスを形容するための比喩表現。
『メノン』岩波文庫p42で出てくる
ソクラテスがそう形容された由来
ソクラテスの顔がへらべったかったこと
ソクラテスと問答をすると痺れたようになってしまうこと
痺れたような状態とは？
アポリアに陥る
痺れたように思考が止まってしまう
スムーズにうまく回っていたものが回らなくなる
通用していたことが通用しなくなる
痺れる前の状態
閉鎖傾向にあり、使えるものに甘んじる状態。
シビレにも価値がある
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