無知の知
旧タイトル"ソクラテス 支持派による無知の知についてのおぼえがき"
無知の知
https://gyazo.com/25534a3fe2ef0e68c8b0751b27573c9e
考えてるっぽい人(ソクラテスや考える人ではない)
要約。つまり「私はこれを知っている 十分に知っている為 これ以上知る必要はない」
というよりも「私はこれについて知っているが まだ知らない領域がある」という自分の無知を自覚している方が
この2つで比較した場合 自覚をしている方がより優れている という考え.
https://gyazo.com/e4b4dc3f598566c5bfb6dfd8ea1b6b63
個人的にわかりやすい日本語に直すと「汝、知らない状態であることを自覚せよ」となる(強引な訳なので正しさは多少ギセイにする
また "汝自身を知れ"という言葉も同じ意味だとされることもある.
より詳しい 参照URL
ギリシアの哲学者ソクラテスは当時、知恵者と評判の人物との対話を通して、自分の知識が完全ではないことに気がついている、言い換えれば無知であることを知っている点において、知恵者と自認する相手よりわずかに優れていると考えた。
「知っている」という状態に関しては、