2023年3月前半を振り返る(久住)
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大きめの石を1つだけ立ててみる
腕がぷるぷる。腕力も鍛えなければ
身体づくり
Scrapboxの使用時間が多くなったり、帰宅後眠かったりして、自宅での筋トレの頻度が減っている。帰宅後眠いのは食べすぎのせいだったりするので、まずは、「目の前に美味そうなものがあるなら満腹だろうと食べる」という暴食をやめようと思う。 休日はちょこちょこジムに行けていたが、たかだか週1日。予定がない休日には必ずジムに行く、くらいの頻度をキープしたい。また、道路の雪も溶けてきたことだし、隣町のプールにも頻繁に行くようにしたい。 アープラに関して
3月は王位継承があった。そむるさんで嬉しかった。
Discordのほうでは、Excelについての相談があった。課題をヒアリングして、解決策を提示するプロセスは、謎解き要素があって面白かった。具体的な課題を実際に解決するための調べ物をしたり、関数を書いたりするのは楽しい。今回のケースの場合、HYPERLINK関数というものは知らなかったので、あらためてググった。いっぽう、過去の問題解決の経験も役に立った。自分でも昔、行の挿入や削除によって関数が狂ってしまうという、相談者と同じ悩みを抱えていた。そのときは、それをADDRESS関数で解決した。今回のケースでもADDRESS関数を使った。今回相談に応じることができたのは、過去に自分が同じ課題に直面したことがあり、それを自己実験を通じて解決したことがあったからだった。これもまた迷走代理の一種かと思う。 3月はアープラノートにissacさんが参加された。Scrapboxでプログレの話をしたり、他にも色々とやり取りした。Discordの方で数回VCもした。良かった。
2月後半にひきつづき、突発的にベルクソンVCを行った。今回は「哲学的直観」をとりあげた。主にはしまんさん、issacさん、かりふぁさんが参加してくれた。今回はてっぺんを設けてのイベントだったが、結局疲れて口が回らなくなった。これはもう仕方がないことだと諦めたほうがいい。文章を読み上げてから話し合う形式……これを個人的には「あえとす形式」と呼んでいる。この形式はけっこう良いが、いざこの形式ではじめると長期的な企画にコミットせざるをえないという重さがある。 5番地さんと待ち合わせてVCを行う。5番地さんが来るあいだにもissacさんやかりふぁさんとScrapboxの話などができた。ただ、やはり自分の言いたいことがまだ他人に伝わるほどに言語化されていないということも感じた。さらなる読書が求められる。
読書について
ジムで有酸素運動しながら読書する、ということを、けっこう前からしている。私の行っているジムはスマホ禁なので、読書メモはできないわけだが、それが良い。本を前に進めたい場合にはジムに持っていく、というのが自分の中で定番になりつつある。ただ、ページを先にすすめることにかたよって、内容把握がおろそかになる場合もある。じっくり読むのと組み合わせていけば、楽しい読書ライフにつながるだろう。
『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』上巻を読了した。また再読することにはなるだろう。というか、現在もちょこちょこ再読している。第3章はセラーズについての章なので、セラーズをもう少し読んでから、あらためて再読してみれば発見があるかもしれない。この本は、ずっと読んでいなくて、最近ふたたび着手したものなのだが、最初読んだときよりもだいぶスムーズに読みすすめることができた。遠回りは功を奏した。近々、下巻を購入する予定。 先月届いた『経験論と心の哲学』からは逃げ続けている。昼休みに数行読んで「すやぁ」ということも。帰宅したら読もうと思うが、心の片隅にありつつも、アープラノートを編集したりしてして「あ、もう時間ないからしかたがない!」と明日に回して、の繰り返しがある。読書できる期間があと10日もないので、精読と速読を組み合わせて、まとまった量を読んでおきたい。 『多情仏心』の書き写しはちょこちょこやっている。だが、以前のように毎日欠かさずやってはいない。毎日やらないと終わりがみえないので、毎日やったほうがいい。ゆっくり読んでいると、内容の反芻の頻度は増えるので、記憶に定着しやすい。 その他
旧友と遊ぶ。数ヶ月に一度、子どものころに戻って遊ぶというのも、また良い。
花粉症の薬をもらいに病院に行った。症状が出る前に病院に行った方がいいと去年の自分も一昨年の自分も言っている。
外食の頻度が高まる。節約したいところなので、休日→外食という発想を抑えたいところ。
ロックバランシングのスポット探しのために、家の近くにある川を見たりしている。たいてい、家の近くには小さな川しかなく、それらは、舗装というのか、コンクリートで固められている。やはり大きな河川におもむかなくては、積むのに適した石は見つからなそうである。川のみならず海もまた石スポットであるので、休日を使って色々な海岸を見て回りたい。といっても、山や川、海に適した靴をまだ持っていない。調べるのが億劫だが、アウトドアの店などに行って品物を見る必要がある。手袋については、とりあえず合成ゴムの安いものをワークマンで購入した。滑りにくく、丈夫で、あるていど指先から感覚が得られるものを選んだ。まあ、実際に石を触ってみないことには、正解が分からない。なんにせよ、まだ寒いし、山などから雪が溶けないことには行動範囲も広がらないし、3月中は主に準備を行いたいところだ。