CMake
Macから動かした場合をメモ
CMakeは、C++(など)で書かれたソースコードを、
コンパイルして
生成されたオブジェクトファイルをリンクして
一つの実行ファイルとして出力する
これらの動作を自動化するツール
cmakeのインストール
CMakeの基本的な流れ
CMakeLists.txtを書く
そのテキストファイルが存在するディレクトリをcmakeコマンドの引数に渡す
こうすると、カレントディレクトリにファイル群が出てくる。
このファイル群はコンパイルするための情報を一通りまとめていると推測される。
これらのファイル群が存在するディレクトリで、makeコマンドを実行する
こうすることで、実行ファイルをそのディレクトリに得ることができる。
CMakeでライブラリを扱う
CMakeでライブラリを作る
CMakeでライブラリをリンクする
CMakeを使うと何が嬉しい?
out-of-sourceビルドが実現できる。
めんどくさいコンパイル作業が全部自動化される。
参考
https://qiita.com/shohirose/items/45fb49c6b429e8b204ac
https://mijinc0.github.io/blog/post/20190530_cpp_library/