灯台下暗し
解決方法や目的地は意外と近かった という内容の、灯台下暗し とか 青い鳥 とかそういう寓話やことわざがあるよね
メガネメガネ・・・状態とか
頭の上にメガネを載せていたり左手に持っている状態でメガネメガネ・・・と探しているような状態
どうしたらできるのかわからないけど、実は答えは手足の届く範囲内にあった てやつ
そのあまりに凡ミス・ポカミス な見落としっぷりが我ながら間抜けで滑稽で、困りごとのさなかとの落差が激しく感じられ、寓話的に思うんだろうね。
私は生活したり何か作ったりしてるとき、しばしばそれを感じる
dessin
左手に練りゴム持ってるのに もっと光の感じを出すには一体どうしたらいいんやあ と四苦八苦しながら鉛筆のタッチを重ねて絵が黒くなっていく
絵を頑張って描いているとき、練りゴムで消せば光になるという発想が抜け落ちている
視界に入っているのに、消して白くなると光の表現になる という意味づけがされていなかったのだろう
ボルダリング
足のポジションを教わって、これで足はよし、あとは体力と手を伸ばすタイミング次第で次のステップに行けそうだ、このポジションは向いてる、あとはとどくまでトライしつづけよう、という態度でいるけど、とどくまで5回トライしてとどかないんだったら自分むきのポジションじゃないんじゃない?もしかして、足をかけるのにもっと適切なホールドがあることが見えていないよね?みたいな発見
修理
手持ちのikeaのタコさん型の物干し竿、 簡単な修理をしたら続けて使えると思いつかず(というか安物の消耗品だとばかり思っていた) 望ましくない色違いしか売ってなかったのでしゃーなしで好きじゃない色のタコさんを買って 帰ってから「ちょっと修理するだけで、古いお気に入りの色の方をまだ使えるな」と気づく
陶芸の凹凸は濡らしたスポンジでならすことができる
スポンジがclaymodelingの凹凸をならすのに使えるとはおもわなかった
大学受験でclay使うときに使わなかったから
自分でそういう制約をもうけてることに気づくときある
計画外の現物合わせ修正を許可すると時間が溶けまくるから完成が遠のくからあえて禁止している というのもある
クオリティよりspeedとリズムを優先している
新しい情報に触れる
暇があったら何度も同じことを思い出すのは控えめにして、新しい情報を摂取しないとなあ 
いま掲載されてるモダンな漫画とか無料で読めるの大量にある 読まない制約自分に課してるのお前だけ
「まず手近なところは手をつけない」みたいな制約を、自分で制約と気づかない状態で設定してるからそういうことが起きるのかね。
より難しい技術・より新しい情報など、やるべきことは"もっと遠くにある"と信じている?