アイデンティティと起業
S 実践的背景
事業のピボット時に腎臓領域にこだわっている
エリクソン
中年期の危機
起業家とアイデンティティの危機
W カリスマ起業家のアイデンティティの危機
絶賛されたビジョンだった
E エクストリームな事例を取り上げるのは良い
対象から迫っていく方法もある
S 撤退
スタートアップ
自分から湧き上がるもの・周りから期待されるもの
自分から湧き上がるものがないと
W アイデンティティに紐付いてないとコケるのでは
K 高校生のSDGs
社会的要請に合わせてしまう
そこにアイデンティティはない
目的思考偏重
S えいさんの物語理論
社会と結びついていないのもキツイ
E ナラティブは書き換えられる
自分を縛ってしまう可能性も持つ
「Eくんっぽい」
マーケティングコンサルをやってることを言えなかった
アンラーニング 学習棄却
うまくいっていたものを手放す
自分のナラティブを語り直す
ビジョンの語り直し=ピボット
起業家ではない自分という語り直し
ビジョンはナラティブ
E このあたりは人類にとってずっと考えてきたことでは
K キャリア理論でもよく言われること
E 語り始めではなく語り直し
クラフト
定年退職した際にクラフトダウンするとか言う
W 成功してきた起業家のブランドがあるから人前に出れない
E ドミナントナラティブとオルタナティブナラティブ
事業を手放すときの
S 専門用語がわかったので
キーワードをもとに論文等を読む
来てよかった笑
E 進んでないと思っても進んでます!
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A 記号論を実践に落としていく
広告にしたらできそうな気がしている
良い広告とは?
メディアの状態が変わる中でこれからどう変わる?
良い広告の定義が変わる?
今やるべきことに落ちてきた気がする
E 適切な進み方です
ちょっとやるって行き戻りするのが大事
S なぜ広告に?
A デザイン、映像、イラスト等視覚表現を扱ってきた
それを広く捉えたら?
記号の働き・作用が知りたいになった
S 記号の知見が得られたらなにをしたい?
A ・業務に役立つ
・作品化したい(言葉に詰まっている...)
研究という形を経由して創作したい
S 自分の仕事と絡めるとやりやすくなるのでは?
A 生産者の立場としての広告がやりやすいのでは?
作っている過程で目的が見失われていく
それってなぜ起こるんだろうか?
K 問題意識か好きなことか?
記号論と離れたほうがいいのでは?
認識の齟齬 ものにどう意味をこめるか
対話理論、認知行動
A 今出た違和感が一番なのか?
何を問いたいかよりも何に興味があるか
何に問題を感じてるかor何が好きなこと
K 経験での感情の振れ幅に注目したら?
A もう少し詳しく...
K ナラティブ
記号や広告に対して好きだったこと、嫌い・感情的になったこと
これを洗い出すと問いになりやすいのでは
K 権力を押し付けられていたことに対する抵抗
記号にこだわっている理由が見えてくるのでは
A さっき出ていたナラティブの話に関心がある
アイデンティティを無視して広告をやってる気がしていてちょっと苦しい
研究は経験がきっかけなのか?
K 自分はそう
E 職業的な研究者はアカデミアでの優位性を求めることもあるが多い
K 記号にこだわっている理由は絶対あると思う
A 意味を自分で受け取ることの意味
意味を書き換えることはできる
K アイデンティティやナラティブとも関連がありそう
ドミナントナラティブとオルタナティブナラティブ
オでドを書き換える
それを広告を通してやったら?
E 真なる自分に気づくのではなく語りによって作られていく
意味を共同構築していく
それによって意味を選択できる
K 一度自分の言葉に戻す
A 研究や事業が自分のひっかかるものや体験に紐付いていること
記号に関心がある理由はそこにつながっている気がする
E 先行研究を見始めるあたりまでいけると良い
研究のプロセスとしては良い感じ
悩みながら葛藤しながらいきましょう
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W みんなの話をきいてこれかも
子どもの探求より大人はどうなんだ
トレンドを追って表面をなぞる感じへの怒り
社会人大学院はちょっと違う気が
社会的要請からSGDsとかまさに(怒)
大人もやってないからそうせざるを得ない
探求って言わなくてもできるようにならないか?
K そもそも探求なのか?
学ぶという目的は?という哲学的問い?
手段に注目するのではない?
うまくいってるところの実践から学びとは?
W デューイが源流
学ぶの意味は実験的学習
でもそこ(源流)に興味はない
K どうしてこうなってるの感?
W 資本主義VSコモンズ
探求学習の先に幸せはあるの?
K 探求を導入する側としてまあみんなできない
問題の構造は?現場がどこに困ってる?困ってすらいない?
W それを調べたい欲求もないかも
S なんで怒りを感じてるのかを明らかにすると良いのでは
テンションが上がらない状態
感情的なところに戻ってみるのは?
クソだと思ってるのはどんなこと?
E こんなの幸せに関係あるのか?
幸福がキーワードでは
獲得型、没入型、受け止める型
探求学習って自分になるってことでは
自分って何者なんだろうを構築するプロセス
W Well-beingはトレンドだが...
K エスノグラフィー
一元的生成モデルと多元的生成モデル
文科省に盲目的に従う=一元的
これに嫌悪感
W もちろんそうだね
K 大阪の松原高校
学びの場の生成
W ちがうんだよね...
学びで人は幸せになれるか?
自然に幸せになってるおじさん
ひたすら虫捕ってるおじさん
なぜそれで良いと思える社会にならないのか
K 目的を持つから人は苦しくなる、無目的
W well-beingの文脈につながるとはおもうが
インタビューが先かな?
無目的で幸せなおじさんはどういうプロセスで幸せに? E 先にインタビュー→先行研究はアリ
W 先行研究も大事だからキーワードないかな
E 探求学習が邪魔しちゃってる気がする
W どっちかというと幸福なのかも
E 自己受容では
するではなくある、なる、いる
W そう思う、ということはキーワードは...
E 自己受容はある
諦めるがポジティブに機能する文脈とは?
充分にできないこと、未熟さを諦める
解決するのではなく受容する
W ちょっと興味湧いてきた笑
E ケアの哲学
ケアの本質は依存性を認める
成長=非依存的になること ネオリベ
成長=依存を認め適切に依頼し感謝する ケア
強くなるのが偉いではなく弱さを知っていることが熟している
well-beingがより良い人生と捉える限りネオリベの世界観
現に生きている、持ちつ持たれつ。人は傷つく ケアの倫理の根本
S 自己受容のプロセスが明らかになったらテンションあがる?
W 自己受容が腑に落ちてない、ケアもちょっと違う
S おじさんの幸福のプロセスが明らかになることは?
W テンション上がる
もっとテンションあがるのは先行研究を掴むこと
ケアもNVC理論とか散々やってきてる
K 知的好奇心の構造?
純粋や科学者やオタクが突き詰めるメカニズム
W そっちのほうが近い
K えいさん
勝手にやるひとたち、原体験なくやる人たち
W 原体験ワークはクソだとおもってる
えいさんやおじさんみたいな生き方いい、というのを社会に伝えたい
先行事例があるといいなあ
E 何という言葉で説明されるひとたちなんだろう
K 好奇心がなぜ発生するのか
E 好奇心が抑圧されてしまうプロセス?違うか
K 好奇心を持ち続ける人はどのようなメカニズム
W 社会的要請にこだわらない人ってどういうプロセスで?
K 人工知能学会...?の論文
E 違う気もするけどシェアはしときましょう
W キーワードだしをしたい
E 内発的動機、社会的要請からの逸脱/無視成約されない
W さかなクン
K 非認知能力
E 関係はあるだろうけど、概念化する必要があるかも
いくつかの先行研究を観た上でこの人たちの生き方は説明できない
〜人というのがいて...
かなり高度だけどやり得る
動機づけ、モチベーションの方をみてみる
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