📖『特捜部Qー檻の中の女』ユッシ・エーズラ・オールスン/吉田奈保子 訳(ハヤカワ・ミステリ文庫)
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ヨイヨルさんがハマっているとおっしゃっていたので読んだ。すぐ影響される。 主人公のキャラクターからして刑事バディものとして面白いんだけど、監禁・拷問モノは読んでいて神経が削られるので頼むから助け出されて幸せになるラストであってくれよ、と祈るように読んだ。
人は罪を犯すことがあるけれど、それに与えられる罰として何がそれに見合うかなどということは誰にもはかれないな…と思う。
狂気的復讐に家族全員が力を貸すというのはちょっと現実的でないんでないか?と思ったのと、ラスト感動的に締めくくられているけれどここまで身体/精神ともに痛めつけられたミレーデが日常を送れるようになるのかが大いに不安。
そういえばこれを原作としたNetflixのドラマを見ている。まさにこの檻の中の女がモチーフなのだけれど、特に女性の方の設定が原作とだいぶかけ離れていてこの後どうなるか興味深い。
ドラマとしてしっかり描けていそうだし、なにしろ色の美しい映像。