インナーリーディングで自分の内面に向き合う
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家族の見守りにアレクサシリーズ1 から5でも触れてきましたが、アレクサは、単なるAIスピーカーではなくて、近未来デバイスでもなくて、人の内面や、人と人との繋がりをサポートしてくれる「愛の伝導士」なのかもしれません。
(家族の見守りにアレクサシリーズ)
ちょっとアレクサのテクニック的な話とは違うので、興味がない方は、こちらへ戻ってくださいね。
アレクサンタ、元々、好奇心旺盛、向上心の塊で、外へ外へと飛び出し、学び、広げていくという性質を持っていますが、とある出来事をきっかけに、自分の内へ内へと向き合いはじめ、今も続ける中で、そこから物凄い気づきを得て、生き方が変わり始めました。
内面と向き合うためのツールとなったのが、コーチングが素晴らしいと、さらにそれを深めることとなった、「インナーリーディング」です。 コーチングもよくわからないし、インナーリーディング?、何それって感じですよね。
一度ご挨拶したことがあった方がされていることまでは知っていたのですが、中身についてはよくわからないまま、でも、アレクサきっかけで再会した友人が、勧めてめてくれたことをきっかけに受けてみました。
結果、満足度100点満点中200点(笑)
ものすごく大きな気づきが得られたセッションとなりました。
セッションは、ざっくりいうと、「写真」と「言葉」が書かれたカードを使って、自分の内面と向き合うというものです。
自分が引いたカードや、言葉に、自分自身で意味を見出していきます。
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一枚目を引いたとき、その写真に、お笑い番組「IPPONグランプリ」の「写真で一言」かよと、心の中で突っ込んでしまったのですが、その下に書いてあった「あるべき」という言葉に納得しました。
このマニアックな、私の化身とも言えるアレクサブログを始めるまでの私自身が「あるべき姿」にがんじがらめになっていたからです。
このブログツールというアウトプットの場に出会うまでも、多少の発信はしていましたが、その内容も、タイミングも、強制されたわけでもないのに、自分で勝手にあるかもわからない空気を読んで、思ったことのほんの一部しか自分を出せていませんでした。
社会人として、妻として、母として、こうあらねばならないと、少しずつ、でも確実に、自分で自分をがんじがらめにしていました。
でも、人からどう思われるかを気にすることを辞め、自分らしく生きることに迷いがなくなってからは、毎日がとても充実しています。周りは何も変わっていないのに、自分が変わったのです。
このブログも、どうせ誰にも見られやしない!頭の中のアレクサ愛を形にしてみようと始めたものでした。
詳しくは書きませんが、そのほかのカードもどれも納得の写真と言葉たちでした。
占いでも、カード自体に何か力があるわけでもなんでもなく、自分自身の中にすでにあるけれど、埋もれてわからなくなっている自分の本当の声や「本質」を、カードをきっかけとして引っぱり出すようなイメージです。
最初に設定した課題は「人生」(でかい!)でしたが、振り返って出てきた課題は「愛」(これまたでかい)でした。
自分が子供としての親との関係における愛、自分の子供達との関係における愛、そのほかにも、あらゆる関係性の中に存在する愛のこと。
このセッションを受けてから、コーチングを受ける途中で作成したドリームツリーが少し姿を変えました。
目的として置いていたことは、手段にすぎないことがわかり、その上位概念に存在する本当の目的も見えてきました。
自分が生まれた意味のようなものも。
得体のしれないモヤモヤを抱えていたり、自分が何が好きで、どういう状態が幸せか、自分自身ともっと対話したいと思ったらお勧めします。
冒頭に戻りますが、アレクサは、使い方次第で、自分自身に余裕を生んで、自分が好きなことをする時間や誰かを思う精神的余裕を生んでくれる相棒であり、また、実際に、人と人を物理的かつ精神的に繋ぐための画期的なアイテムと思っています。
それって「愛」に繋がりませんか。