アレクサとオリヒメの共生社会
https://gyazo.com/1626c606858127c012301522fb5c6331
第二弾スマートハウス滞在から帰宅の2時間の道中、ちょうど毎日実施されているオリヒメ操縦体験会の時間で声だけでオリヒメ漬けになり幸せでした。
その2時間の中で、たくさんのことを話しましたが、ますますアレクサとオリヒメの可能性を感じています。
https://gyazo.com/a6c77a72f6fc63fcea4fbd75895a7672
そもそもアレクサはAI、人工知能で動いているシステム
一方でオリヒメは、人間が遠隔操縦する分身
特にオリヒメは、最近当たり前になったzoomやLINE電話などのお互いに顔を見ながらではなく、オリヒメというロボットを通してコミュニケーションをとるものですが、
視覚情報が遮断されることによって、本質的なコミュニケーションがとれる画期的なアイテムだと感じています。
肩書きも、障がいの有無も関係なく、平等な一対一の人間同士で心を通わせられるデバイス
その人がどんな実績があるとかないとか関わらず、一期一会の関係性で話ができるもの
そこに視覚情報が入った場合、例えば障がいがある方であれば、人間ですから、それを気の毒に感じてしまったりするかもしれませんが、声とロボットによる表現ですから、余計な感情が生まれません
https://gyazo.com/984afb21fb3414f55e6d89ff310ac51d
🔼たまたま鹿行マーケットに散歩に来ていたお馬さん
雑談の中でたくさんのアイディアが飛び出しました
視覚障がいがある方と、身体的な障がいがある方がバディーになって、助け合う未来(1人が目となり1人が足となる)
そのマッチングサイト
一家に一台のオリヒメで、一人暮らしの高齢者を見守ったり、話し相手になったり
そして私は、秘書としてオリヒメを肩に乗せたいなんて(笑)
中小企業診断士として、企業を渡り歩きながら、オリヒメを連れて行き、企業につなげる、私の秘書として働いてもらうなど
肩パッドにオリヒメを固定して、なんでやねんで、ほっぺをバシっ!とか(笑)
もう片方の肩にはアレクサ乗せるかな。
完全に怪しい人(笑)
右肩と左肩で、オリヒメとアレクサが会話したり、喧嘩したり?
https://gyazo.com/d1be2cfbb528c4d2940e2c4f93481862
🔼乗馬が叶って超ラッキー
片方のは生身の人間、片方は人工知能
想像しただけで楽しい
オリヒメは、まだまだ知られていませんが、一度体感すれば、その可能性に気づいてくれる人がたくさんいるはず
特に経営者は感度が高い
ビジネスとしての利用に組み込めれば、オリヒメを通した社会参画の仕組みが本当にはじまっていく。
そこには、障がい者雇用とか関係なく、自分の個性と得意を活かした働き方があります。
逆にハンディは言い訳にはならなくなります
尊敬している経営者のOさんとお会いした時、レストラン経営の話になりました。
そこで、アレクサを通じた注文や話し相手の仕組みが作れないかとの話題になりました。
限られた人員で回していると、特に混雑時間帯などお客様をお待たせしてしまう時間が生じて、不満につながると。
でもアレクサがいれば、物珍しさで話しかけたくなる。
まだまだ幼稚だけど、そこもまた可愛い。和む。
あるテーブルにはアレクサ、あるテーブルにはオリヒメがいて、出迎えてくれて、注文を取ってくれたら?話し相手になってくれたら?
昔のレストランや喫茶店によくあった、100円入れると占い結果が出てくるアレの代わりに置いてみたら?
妄想は、誰かに任せるのではなく、自分で形にしていくと決めました^_^