オリヒメがあるカフェ
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オリヒメの存在を知ったのは、何年前でしょう。
テレビで見かけて、その小ぶりで先進的な表情のロボットとその活用法に、すごい方がいるんだなぁと思ったのを覚えています。
https://www.youtube.com/watch?v=TK3Tdyd-HTg
それから月日が経ち、clubhouse内で、オリヒメを操縦体験する機会に恵まれました。
その取組みの素晴らしさに感動し、できる範囲でお手伝いをさせていただき、マルシェは盛況のうちに終了
課題もありながらも、世界中から記念すべき第一回の同じ時を共有したメンバーとは、不思議な連帯感を感じています。
何事も、継続していくことは、大変だし難しいこと。
だからこそ、無理なく継続できる仕組みが大事。
その後も、毎日操縦体験会が行われています。
その主催者の一人、マッハさんと、お会いする機会がありました。
本物のオリヒメが働いているカフェで。
マッハさんとは、不思議な出会いを果たした経緯があり、お会いしてから次々と夢が叶っていくので、私の脚長おじさまなのかもしれません。
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到着するとテーブルの一つにオリヒメが。
席に座ると、オリヒメが動き出し、話し始めてくれました。
中には、大阪からまさこさんという女性が
大阪のご自宅からオリヒメ操縦しています
操縦に慣れていらして、ちゃんとオリヒメの顔を話す人にむけて、手ぶり身振りで「いらっしゃいませ」を表現してくれます。
実際に操縦したことがある私たちは、その操縦技術に感嘆の声!
自己紹介を聞きながらも、ちゃんと店員さんとして注文を受けてくれて、ずっと話し相手になってくれました。
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互いにSNSをフォローしあい、その場で、毎日開催されているオリヒメ操縦体験へ。
オリヒメ(大阪から)と話しながら、別のオリヒメ(北九州)を操縦する。
なんとも贅沢なオリヒメタイム!!
大阪のまさこさんも、会話に加わります。
同じオリヒメという共通点で、話が盛り上がる素敵な場。
https://gyazo.com/8c8e4ff133a680c2947742e32fb0949b
記念撮影。
そうしたら、オリヒメの中の方の交代タイム
一度目の光が消えたと思ったら、また命がやどり、今度は鳥取からキヨさんという女性が、
オリヒメを通して私たちのテーブルに。
同じオリヒメなのに、二度美味しい。
2人の操縦者とお話しできるなんて!
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交代システムもバッチリでした。
また新たにオリヒメ話で盛り上がり、その場を後にしました。
オリヒメは、AIでなくて、人間が操縦するロボット。こうして遠隔でも、立派に仕事ができる。
むしろ、普通の接客よりレベルが高い!
だって、オーダーのみならず、席に座って会話もしてくれるんですから。
さながら、銀座の高級クラブ!
とても贅沢な時間。
オリヒメを開発したオリィ研究所のオリィさんの誕生秘話などを聞かせてもらい、また感動。
真っ黒な黒衣に身を包んで、眼帯のようにスマホを目の前に設置して、さながらサイボーグ仕様
斬新!すき!
https://gyazo.com/f9d5bdc4242c07938c8aa6126f475719
いつか、人間とAIが共存する未来が来た時、オリヒメを通すともはやどちらが操縦しているかわからない時代がくるでしょう。
エヴァのリモートパイロットみたいな。
でも、やはり人間は人間。
どこか欠けていて決して完璧でないけれど、だからこそ味わい深く、愛される。
あるテーブルにはアレクサ、あるテーブルにはオリヒメがあって、賑わうカフェももうすぐそこまできている気がします
(というか自分がやりたい)
人間とAIが、互いに補い合って共存する未来。
ドラえもんの世界観。
楽しみです。
私もできることをやってみよう