OriHimeマルシェ模擬展アフタートーク
https://www.youtube.com/watch?v=s3z5mF10P_o
朝からホームページ修正しつつ、着替えて自宅へ。途中公園で最後の微修正
https://gyazo.com/aabcdccbbe1c04201e6e974919aed7cehttps://gyazo.com/53607a7fb2beb786820a221b13afe273
帰宅後、すぐ子供たちを夫に連れ出してもらい、急いでセッティング
背景には、アレクサンタワールドを(これが通信環境上、余計だったな。。。)
海遊館のジンベイザメが優雅に泳ぐ映像と、焚き火映像のコラボ
深夜に書き上げたレジュメを出しながら、zoom(MacBook Air)とオリヒメコントローラーアプリ(iPad mini)につなぎます。
寝室のアレクサを手元に準備
他のアレクサたちは、反応しないように設定
オリヒメに入ると、目の前に数人のお客様が!
「北九州市のみなさん、こんにちは〜!」
オリヒメで手をふります。
お客さんの笑顔
そのまま、お客さんの反応をみながら、レジュメにそって話を進めます。
目が、zoomをみたり、レジュメを見たり、オリヒメの画面をみたり、アレクサに話させたり、難しい
話していると、オリヒメの操縦を忘れてしまい、裏方から、もっと動かすように指示が!
確かに話している対象に動きがないとつまらないよね
慌ててオリヒメを動かして、最後にみなさんの記念写真を撮って終了しました。
https://gyazo.com/381a3ba35d0bfaeb0f6753118363d848
🔼北九州市で聞いてくれた通りすがたの方々。ご静聴ありがとうございました。
同時配信のYouTubeライブは、回線不良で音が聞こえなかったり、画像が停止したりしたらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=2ek_EHe7hCs
課題はたくさん残りましたが、約35分、とりあえずやり終えてホッ
たくさんの方が、座って聞いてくれてとても嬉しかったです
次回の課題
OriHime画面をよく見て、OriHimeの前にいる人に目線を合わせる
話の抑揚に合わせて、OriHimeを動かす。(手をあげたり、方向を向いたり)
もっと双方向のコミュニケーションを
回線がいっぱいにならないように、使う回線は最低限に
時間内に終わらせる
人が操縦する「オリヒメ」と、人が育ててあげられる「アレクサ」
コラボが実現した、記念すべき一幕でした
他の出展者のみなさんも、歌を歌われたり、占いをしたり、英語を教えたり、それぞれの得意を活かして、オリヒメを通した交流を楽しんでいらっしゃいました。
https://gyazo.com/a3222b51c44e6ec2e5d0623da439a4d7https://gyazo.com/d7ad54df4b0b05bab23ec0b3d3cabc43
このマルシェ模擬展の最終的な目的は、寝たきりの方や、引きこもりの方、障がいがある方が、オリヒメを通して社会に参画し、自立できる社会をつくるということ
誰しも「その人らしさ(個性)」があり、「ちょっと得意なこと」がある。それを地域・社会に役立てる環境が等しく用意されて欲しい
無理なくできることで人に求められることは、素晴らしくて、それだけで、生きる活力が湧いてくる。それは、障がいの有無にかかわらず。
さらに、そのスキルで経済的に少しでも自立できれば、たくさんの人がWIN-WINになれると思います。
求められることと市場をつなぐのがマーケティング。
素人だけど、そのお手伝いがしたい。持続可能な仕組みを作りたい。
以前はこういう活動について、お恥ずかしながら何か偽善のような気持ちがしていました。
某チャンネルの24時間テレビも、何か見づらかった自分がいました。
でも自分自身がどん底に落ちて、市の障害福祉課にもお世話になって、でもなかなか受け入れられなくて、辛い人の気持ちを身をもって知ってから、迷いがなくなりました。
大きな社会課題を解決するための第一歩
素晴らしい挑戦のスタートに、参画させていただき感謝です。