新参者の仕事は質問すること
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概要
新参者の仕事は疑問を持つこと・質問すること。その疑問解消がそのまま組織の形式知になる 新参者と組織は双方に問題を抱えている
組織は多くの場合、
「文脈が変わって合理的でなくなっても続けている」「初期のたたき台がそのままコピペされている」慣習がある
新参者は多くの場合、
暗黙知があるままに情報を解釈しようとする。負荷が高い上、キャッチアップに無駄に時間がかかる
わからないことがわからない→解消へ向けて動きづらい→わかることが増えない
新参者が質問することで、新参者にも組織にもメリットがある
組織への期待・幻想を捨てる
「組織が全てを形式知化している」はあり得ない。常に暗黙知は更新されるし、短期では形式知化のROIが低い
積極的に疑問を言語化し、ナレッジマネジメントに貢献することでWin-Winを達成する
質問は明確に価値貢献に繋がり、コスト低く優位性の高い手段である
客観的な目で見やすく問い直しハードルの低い新参者であるうちに、質問することに価値がある
参考資料