クラスター対策班
2月24日
専門家会議提言
2月25日
対策基本方針
「新型コロナウイルス クラスター対策班の設置について」
国立感染症研究所の職員3名がクラスター対策班として北海道に派遣される。
2月26日
(自治体への事務連絡) 『新型コロナウイルス感染症における患者クラスター(集団)対策について(依頼)』
『※1 集団発生とは、当面の間接触歴等が明らかとなる5人程度の発生を目安とする』
2月27日
3月1日
『25日に設置したクラスタ-対策班については、既に北海道に7名、千葉県に2名、神奈川県に2名の専門家を派遣し、保健所による疫学調査手法の検討等、あるいは、感染拡大防止のための対応策について助言を行っているところであります。また、本日大阪府からの要請を受け、明日専門家を派遣することにしております』
『新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査に関する報道の事実誤認について』
一部の報道では、北海道に派遣された職員がPCR検査について「入院を要する肺炎患者に限定すべき」と発言し、「検査をさせないようにしている」との疑念が指摘されています。
しかし、積極的疫学調査では、医療機関において感染の疑いがある患者さんへのPCR検査の実施の必要性について言及することは一切ありません。
3月10日
3月29日