飛鳥寺
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なんだか、とっても人間らしい顔立ち(とわたしは感じた)の飛鳥大仏。
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とても美しい、きれいな顔立ちの聖徳太子
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蘇我入鹿の首塚から飛鳥寺を臨む。
聖徳太子の時代に絶大な力を持っていた(と学んだ)蘇我氏。
そのゆかりの飛鳥寺は(歴史の教科書では)法隆寺と共に学ぶお寺であり、遠く東北の地に住むわたしは法隆寺と同じような大きさやたたずまいをしているのだろうと勝手に想像していました。
しかし……。
その大きさは、(今は)とても小さいです。
それは、様々な歴史が積み重なって今があるようです。
逆に考えると、今までこの飛鳥寺が残っていること自体が奇跡なのかもしれません。
2018/08/15
#奈良 #明日香村 #2018年8月夏家族旅行記録〜京都・奈良・大阪〜 #お寺