iPadmini6を持っていってよかったぁ〜MacBookと相性の悪いプロジェクタと対面して〜
https://gyazo.com/f2e3d3f9019bfa3d6397faf8eea281a8
講座を始める前の会場準備で少々焦ったのが,会場のプロジェクタに接続してスクリーンに照射したMacBook Airの画面の左部分(1/8か1/9)が欠けて表示されてしまう……ということでした。昔のPCやMacではあるといえば,たまにある問題でしたが,久しぶりにこういうトラブルに対面しました(笑)。接続端子がVGAだったので,環境的に少し古い状態ではあったかもしれません。 時間もなかったので,プロジェクタの問題なのか,Macの問題なのかもわからず,とにかくこの場をどうにかしなくちゃ……というところでない頭を一生懸命働かせました。 そこで,ピピピと思い出したのが,
でした。
ドキドキしながらプロジェクタから照射されたスクリーンを見ると……。
うれしい!!ちゃんと画面が切れずに全て表示されました。
おおっ,ちゃんと画面が切れずに表示されました。
これで,講座の時間,全く問題なく進めることができました。
プレゼンテーション途中に,画面にカラーペンで書き込みを入れたり,残像が残るとても見やすいレーザーポインタ機能があるのです。プレゼンテーションに最初から動画等の動きとして入れ込んでおくのではなくて,その場で臨機応変に書き込むという即興的なプレゼンテーションが可能なのです。これって,おもしろそうでしょ?
上の画面。
うーん,いいねいいね。
今後,メインのプレゼンテーション機をどちらにするか悩みます。
学習者(参加者)に活動をしてもらいながら,時間を提示します。 https://gyazo.com/d633c939dad4b008d452b72dc5d94e67
https://gyazo.com/5c84532cc016c40f3fca0b6ee1da6e2a
しかし,わたしのMacBook Air固有の問題なのかもしれませんが,この使い方をすると,ほぼ100%どこかの時間で画面が固まる現象がおきるようになったのです。そこで,今はウィンドウ表示を用いた方法はやめて,2つ上の画面のようなプレゼンテーションの編集画面に戻し(その場合,編集画面をできるだけ大きく表示するように工夫します),その画面に重ねるようにしてストップウォッチソフト(タイマーソフト)を提示するという使い方をしています。この方法だと今のところ画面が固まらずに済んでいます。 本題に戻りますが,PCだとこのように配置の自由度が高かったり,PC内にある情報をさっと検索,提示したり,データやソフトウェアをいくつか重ねて表示できるよさがありますよね。 これを用いると上のわたしのしたいことができるのではないかと考えるでしょ?
例えば下の感じ
https://gyazo.com/d2837e3caf34dceb0623a40b05621483
左右どちらも黒で提示してごめんなさい。
しかし,喜んでこれをプロジェクタに照射すると……。
残念かな,上の画面でいうと,左のKeynoteの画面しか照射されません。(手元のiPadには上のような2分割された画面が表示されているのですけどね)。 で……。今,この文章を書いて,ひらめいたことを実行してみたら……なるほど,iPadでも我慢できる程度に上の2画面表示ができました。
なるほど。考えてみれば,これはPCと同じ原理ですね。PCでも(全画面の)スライドショー表示をすればスライド以外は表示できません。同様に,iPadのKeynoteを使ってスライドショー表示をすればスライド以外は表示できないということです。 考えてみれば当たり前ですか(爆)。
ということで,iPadのKeynoteを用いてプレゼンテーションする際,普段はスライドショーにして全画面でプレゼンテーションをしながら,時間を意識して活動してほしいときはスライドショー表示を止めるとSplitViewにしておけば(編集画面ではあるが)スライド画面を提示しながら時間経過を示すことができる……ということですな。 よしよしよし……。
ふうっ。あれれ?
相変わらず,長文になってしまいました。
すみません。
ではでは。