従属節
【概要】
従属節とは、1つの文が他の文の中に入っており名詞・形容詞・副詞の働きをする現象である
従属節は3種類ある:名詞節・形容詞節・副詞節
名詞節を作る語:従属接続詞のthat, if, whether、疑問詞、関係詞のwhat、関係詞+ever、先行詞が省略された関係副詞
形容詞節を作る語:関係詞(ただし、「what」と「関係詞+ever」と「先行詞の省略された関係副詞」は除く)
副詞節を作る語:従属接続詞(that, if, whetherも含む)、関係詞+ever
従属節の構造は、内側と外側の2つに分けて認識しなければならない。
従属節の内側とは、従属節の中がどんな構造になっているかということである。
従属節の外側とは、どこからどこまでが何節かということである。
従属節の外側の3要素は、範囲・品詞・働きである