HyFlex-A
最低限の機材でとにかく簡単に一斉型授業を行いたいとき
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最低限の機材としてPCだけがあればできる方法を紹介します(注:PCのマイクの性能によっては実用に耐えられない可能性がありますので,HyFlexで外付けマイクを用いる も参考にしてください). 準備
PCを学内ネットワークに接続します.
可能であれば有線で接続することをお勧めします.
webブラウザで適当なwebサイトを開いて認証をします.
PCでオンライン会議ソフトを起動して会議を開始します.
PC画面提示型の場合
PCを大型提示装置に繋げます.
大型提示装置に表示する画面をセカンダリモニタにします.
Windowsの場合は「ディスプレイの設定」において「表示画面を拡張する」,Macの場合は「ディスプレイ」の設定において「個別のディスプレイとして使用」を選択します.
windows10の場合
https://gyazo.com/cd96da4828d1a620ba3df713be1377d4
Macの場合
https://gyazo.com/f2a8f3ef46fdb8a008cddd9ddf6db72c
セカンダリモニタを画面共有します
Teamsの場合
https://gyazo.com/9ace30fa0c88eee50d659d3f40903e57
Zoomの場合
https://gyazo.com/2a498ae0b3cee4d3136d4910c64141c4
ビデオを開始します.
PCのカメラで講義中の講師が撮れるように,PCの位置や向きを調整します.
PCのモニタにはギャラリーモードにしたオンライン会議ソフトのウィンドウを表示させます.
マイクミュートを解除します.
板書型の場合
ビデオを開始します.
PCのカメラで板書面(と講義中の講師の姿)が撮れるように,PCの位置や向きを調整します.
PCのモニタにはギャラリーモードにしたオンライン会議ソフトのウィンドウを表示させます.
マイクミュートを解除します.
こんなときはどうする?
配信される講師の音声がいまいちらしい
遠隔の受講生の声が聞きづらい
画角が足りない
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