実践の様子(国語)
基本的には社会と同じように単元の初めに、QNKSの流れで本文を要約し、概要を掴んでから本時の学習に入るという流れをとった。当初はまず段落ごとの要約活動をして、本文全体の要約活動へと展開させるつもりでいたが、社会での習熟度が高く、初めから本文の全体要約活動から開始することできると判断し、段落ごとの要約活動は省略した。児童のノートは以下のように現れた。
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この学年は6年生まで持ち上がったので、QNKS歴2年目の児童は1学期の5月時点でここまでの論理構造図を書くことができていた。
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