簡易なEXOスーツドックへの酸素供給
#ONI制御工学 #フィルタリングベント #自動化ことはじめ #コンポーネント
https://gyazo.com/a224762e8eb41d49d2403c425b0f3553
気体フィルター120Wを消費せず、かつメカニカルフィルタのようにバルブに「目的の気体を入れておく」といった前作業を要さずに酸素だけをEXOスーツドックへ送ることは出来る。
気体パイプ元素センサー+NOTゲート.icon+通風口.iconで「酸素以外の気体は通風口を空けてその場で捨てる」回路を作れば、その気体が捨てられる気圧である限り安定して稼働するし、高圧通風口.iconであれば20kg/tileまでの気圧下で完全に機能する
https://gyazo.com/bcc9dfc2a680f8acd0b89dee1493cb43
模擬的な見せ方なので、実際には酸素等を送るポンプ自体は別に近隣になくとも、遠くから運ぶパイプラインからでもどちらでも良い
作例の配管の場合、このスーツドックの周囲の気圧が1.8kg/tile以上だと通風口が排気しきれないので注意。
とりあえず最序盤でEXOスーツをまず作る。大掛かりな酸素生産施設(SPOM、HydraElectrolyzerなど)の完成を待たずともスーツを先に利用可能にする術として用いる
→ 後々にしっかりした酸素のみが確実に送られるパイプランにつなぎ直せば良い
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気体パイプ元素センサー→NOTゲート.icon→通風口.iconと自動化ワイヤーをつなげる
元素センサーの指定を酸素を検知したらグリーンになるように設定する
これで、酸素以外を検知したら通風口が開く→ 酸素以外の気体であれば排気、酸素であれば通風口が閉じてその奥へ送られるようなパイプラインとなる