汚染水で蒸気噴出口攻略
#ONI熱工学 #蒸気噴出口攻略
「90℃以下の汚染水がありゃ攻略できるんです」
https://gyazo.com/d1590e065f7329cc44e4001bde998d7b
汚染水の沸点は120℃なので110℃の蒸気ではまず沸騰しない
かつ、ヘドロバイオームには大量の30℃の汚染水がある
汚染水間欠泉 があったら、これは永久的に入手できる
「じゃあ集めて噴出口の上に溜めておけばしばらくは問題なく攻略できてしまうよね。」
アイスボックス法
汚染水が一杯になり、更に温度が上がってきても、その使い道も残ってる
35℃以上85℃以下だったら ピンチャペッパー.iconの灌漑用水にしてしまえばよいし
それよりも高い温度になってしまっていたら、 肥料合成機に使ってしまえばよい
そうすると、外部の汚染水を更に注ぎ足し出来る分、また冷えていくので、実質的にかなり長期間問題なく抑え込むことができる
後でちゃんと他の方式に変えていくか、汚染水をリキッドヒートパイプ法で冷やすなりをして、永続化させる
汚染水プールから出る汚染酸素はその場で脱臭剤にかけず、蓄えてから必要な用途に使う
汚染水の入れ替えを考えると、1つのマップに複数はこれを使って完封することは出来ない
2つ3つ作るとして、「どこの汚染水を入れ替え用にどこに確保するのか」とか、そういう問題が出てくる
また、温まった汚染水を何に使うのか問題も
やるとしたら、結局蒸気タービン.iconがこの横に付いて、 アクティブクーリング方式で蒸気噴出口攻略と似たような構造になっていく
構造
https://gyazo.com/5b4dd3a923447b24c6c2e8eb93c44e24
別に雪氷間欠泉や汚染水間欠泉が必須というわけではない。あれば尚良い程度
なければヘドロバイオームなどにある、使ってない汚染水を汲んで使う
溜めた汚染水を金属タイルや熱交換プレートで蒸気を冷やし液化させている
汚染水は周囲の気圧が低い場合汚染酸素を出す。
これは後々に蒸気の液化の邪魔になるので多層液体エアロックで隔離する
推奨するのは110℃を超えても蒸発しない原油と石油
温度分布
https://gyazo.com/b656ed6a04c842579a2697a1e2c55fdb
液体配管
https://gyazo.com/a3fb4dd78a2b4af0bd79b18b9f4846ba
自動化
https://gyazo.com/9315578165c8116a5812e844ff73c69c
図の通りで、一端冷却用に溜めた汚染水を取り出す時の温度条件は95℃よりも低ければ何℃でも良い
「そのままでは浄水機にかけられない氷点下の汚染水」とかの場合なら……
「5℃以上」で組み上げてしまっても構わない。元が-10℃なので
ヘドロバイオームに溜まる汚染水などの場合であれば
ピンチャペッパーに使いたいなら40℃以上
肥料合成機に使う汚染水に使うなら、その肥料合成機のオーバーヒート温度よりも低い温度であればOK