天然ガス間欠泉攻略
#ONI地学
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天然ガス間欠泉は150℃の天然ガスを出す。
放置してたらそのうち周囲が100℃を超える高温地帯になってしまう
汚染水ですら蒸発し、ヘドロも土に変わる温度
金アマルガムで作った吸気ポンプ等の機械のオーバーヒート温度は125℃まで
周囲の自然冷却に任せているといつか壊れる
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例えばこんな感じの噴出口であれば、1サイクルで $ 358.38 \times 259 \fallingdotseq 92.8_{(kg)} を出す
もっとも圧力上限があるので「天然ガスを吸い出してなけりゃ」自然の状態ではひどい温暖化を起こしたりはしない
利用しようとして天然ガスを吸い出しはじめてから、段々と周囲を高温化させる原因になる
活動期に関して言えば、大抵吸気ポンプ1個で済む
概ね高々300g/s〜400g/s程度の排出量なので、吸気ポンプ1つあれば一応終わり
金アマルガム製のポンプでも壊れないぐらいにしたい例
それでも金アマルガムのポンプを使って、更に周辺の温暖化も止めたいなら、内部で冷やす構造を用意するしかない
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アクティブクーリング方式で蒸気噴出口攻略 の応用で吹き出した天然ガスを冷却
ドアポンプで天然ガスを吸い出して圧縮格納させて 吸気ポンプ.icon の吸気効率を上げる
気体貯蔵庫は不要。ドアポンプで圧縮させたままであれば実質無限気体プールと同じになる
正直この目的の為だけであればオーバーキルなので、冷却液の循環ループを伸ばして天然ガス発電機の冷房に展開したりすると良い
で、先にこれを上げたのは「鋼鉄の精錬を億劫がって、安上がりを狙おうとして過剰になってしまう」例として
(楽)鋼鉄で熱とか無視
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んで、吸気ポンプには動作中の排熱はない
しっかりと断熱隔離して、排熱しない機械を入れなきゃ「その場所は150℃以上には上がらない」安地とみなせる
こういう発想が大事。400℃とか500℃とかに上がらない安心感を持とう
天然ガスそのものが150℃の高温でも、 断熱型気体用パイプ.icon で送ってその場ごと天然ガス発電所として消費させる
垂れ流される汚染水である程度のSelfCoolingが発生する
プラスアルファで追加の冷却構造をもたせれば完封
吸気ポンプの材料コストは50kgなので、鋼鉄を一回精錬するぐらいで済むので随分安く上がる
ガスエレベータで天然ガス間欠泉攻略
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多少の維持に電力を使うことをいとわなければこういうアプローチで取り敢えず溜め込むだけ溜め込むこともできる