タービン自動化回路の意味とDo&Don'ts
from 蒸気タービンエントリーモデル
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タービンと発電所
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2つの #熱センサー + #メモリスイッチ
メモリスイッチと、 #スマートバッテリー からの自動化ワイヤー を #ANDゲート で
スマートバッテリーが充分に充電されている間に、ボイラー室が熱くなりすぎた時のためのセンサーを #ORゲート で結ぶ
「今そこはチューニングしなくていいんだけど」は自動化できる で述べたように、余計に製錬金属を使わずに必要な時だけチューニングできるように、蒸気の温度を測って #電力制御端末 を有効/無効を切り替える
チューニングの作業は能力値が低い複製人間がやるとかなり時間がかかるので 人感センサー電灯 をつける
Don't:タービンが勝手に動き出すのを放置
Do: 温度センサー ×2 + メモリスイッチ で稼働する温度範囲を設定する
Why: タービンが最低限稼働する125℃の発電量は240W(360W)ぐらいしかない
ちゃんと設定すれば 金アマルガムの液体クーラーがオーバーヒートしない170℃で600W (900W) 発電する
液体クーラーの消費電力と実質-600W〜-300Wにできるが、温度センサーで制御してないと-1000Wひたすら電気を使う
あとで液体クーラーを鋼鉄製に変えればもっと消費電力を抑えれられるが、温度センサー入れてないとそうできない
Don't: 発電できるようになったら充電量を気にせず放置
Do: メモリスイッチ + ANDゲート + スマートバッテリー で電力状況に応じて発電する
Why: タービンの熱変換は液体クーラーのほとんどの熱交換量よりデカいのですぐに発電できなくなる
水、汚染水 を液体クーラーで冷却している場合の熱交換量は 約585kDTU/s
一方、タービンの熱→電力変換レートは約1032kDTU/s/W
液体クーラーが動いてない間もタービンが回り続けると、いつかボイラー室の蒸気は全部水になる場合もある
Don't: 単純にスマートバッテリーとタービンを回路でつなぐだけ
Do: ORゲート + 温度センサー で強制稼働モードを作る
オーバーヒート温度に近づいたら強制稼働モードとしてボイラーを冷やす目的でタービンを動かす
Why: ボイラー室の中の機材が壊れる温度まで加熱される場合がある
電力強化しようと、他の場所で石油発電機や別の場所のタービンを追加していくうちに、気がつけば 「損傷:オーバーヒート」のアラートが出てたりする
液体クーラー周りとボイラー室へのアクセス制御
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#液体用パイプ温度センサー + #Filterゲート で、液体クーラーで冷やす冷却剤が凍りつかない温度のみ冷やすよおうにすっる
#水圧センサー をあえて空中において、”以上”/’"以下" を切り替えることで出入りをコントロールする
Don't: 液体クーラーの稼働条件を放置
Do: 直前のパイプに 液体パイプ温度センサー
Why: 凍結防止、冷却液の調温、省電力化
凍結防止が主ではあるけれど、冷やしすぎても余計に電力を使うので
Don't: 「タービンがボイラー室を冷やす力の方が強いから」蒸気の温度を無視
Do: 液体クーラーの脇に温度センサー+ANDゲート
Why: 蒸気は温度にムラができやすく、液体クーラーの周辺だけオーバーヒート温度に届くときがある
見過ごされがち
つづき → タービン用の自動化回路の条件指定例