オキシライトでの酸素供給システム
https://gyazo.com/860f68708403e4359762ba0f55014883
あと、あれらのシステムで電解装置1つあたり2つの吸気ポンプを用意するのを躊躇する人も多いだろう。 それらの消費電力は240W * 2 * 600 で288kJ/cycもかかる。
が、人手を天秤にかければそれらのイニシャルコストもランニングコストもまるごとカットできる
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パフ種の亜種、こってりパフに酸素をオキシライトに圧縮して、貯蔵と供給を行えば良い 最大サイズのパフ厩舎2棟で、こってりパフ5匹×2の10匹を飼うと、電解装置1つ分の酸素生産量を全てオキシライトに圧縮できる
電解装置4つだったら、タワー型こってりパフ厩舎が8つもいるので実際にゃ広大なスペースを取るのだが…
「逆に言えば、こってりパフ厩舎1つで吸気ポンプ一つ分を1サイクル中動かす電力を必要としなくなる」 4棟ほど厩舎を作れば、水素発電機一つ分ぐらいの電力がまるまる浮く
浮いた分を他に当てられる
https://gyazo.com/ca1092f9998bb01c7400cc7d82e297fd
気体用パイプの20倍のスループット
気体用パイプは最大で1kg/sの気体を運べる
ベルトコンベアは最大で20kg/sの固体を運べる
ベルトコンベアでオキシライトを運べば、気体用パイプ20本で酸素を運ぶのと同じことになる
https://gyazo.com/b9a81c5356797f83acad77173407d025
オキシライトは気圧調整機能つき
オキシライトは「周囲が1800g/tile以下の気圧だったら揮発して重量を減らす」 逆に言えば、「オキシライトが鼓膜破裂させるような気圧まで高めることは一切ない」
大量の酸素を、必要に応じてコロニーに放出してくれる、ということ
こってりパフが冷却システムそのものになる
https://gyazo.com/28d7b7701700aeddfcf546aea76871b9
オキシライトの温度はこってりパフの体温で決まる
元が70℃の酸素だろうと、こってりパフ次第で冷却が出来る
こってりパフの体温が20℃だったら、オキシライトも、オキシライトから出る酸素も20℃
「実際にそんな方法使ってる人いんの?」「居た」
https://www.youtube.com/watch?v=oGi0OKl1WG4
FrancisJohn氏が視聴者から寄せられたセーブデータをレビューする BaseLovin シリーズより。
この動画の4:20あたり
遠方の方でオキシライトをパフからつくり、『オキシライト』で居住区を冷やしている
その酸素の源は、トイレの汚染水から発泡した汚染酸素
居住区用の酸素はほぼオキシライトだけで賄っている