concept of square_az
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スクエアゼット――究極の広場を求めて  twitter.icon Instagram.icon Facebook.icon  note.icon
スクエアゼット・プロジェクトのコンセプトについて。スクエアゼット(square_az)は、2017年から使用している《音楽まちづくり》活動の個人的名義であり、略称はSQZ。NTM 代表。
squareは広場や二乗、"az"は"a to z"で森羅万象や世界全体を意味することから「可能性に開かれた広場」「祝祭性」「全体を掛け合わせた相乗性」(万物×万物)を表現。また"z"じたいにも「究極」「至上」という意味があるため、本名義は「最高の広場をつくりたい」という意思を形にしたものでもある。
2019年より作曲・ピアノ/鍵盤ハーモニカ演奏・弾き語りといったアーティスト活動だけでなく、公共空間に誰でも弾けるピアノを設置するストリートピアノ運営事業にコミット。東京北区・荒川区・板橋区・さいたま市・川越市・戸田市など城北および南埼玉エリアの商店街・広場・公園・駅・店舗・寺社などにピアノを設置運営・協力。
総合的なアート作品として、イベント後にも残る視覚的イメージも重要との考えからデザイナーとしてチラシのデザインなども自ら手掛け、イベントのカメラマンも担う。情報発信およびイベント記録の一環として本NTMサイトも運営。これらの活動の方向性として、ストリートピアノ等で知りあったアーティストらによるLIVE企画やマルシェなどとも連携した音楽イベントを企画運営し、余白や関わりしろの多い参加型の《音楽まちづくり》により、地域を「音楽が溢れる街」に変えることを目指す。
ウェルビーイング――持続的な幸福の実現には良質なコミュニティが欠かせないが、生演奏を主とする音楽はそのようなコミュニティづくりへのひとつの鍵と考えている。グローバルなネット社会下においてローカルに音楽と人びとの関係を実践的に変容させる「地域音楽コーディネーター」でありつつ、SIT - Social Interaction Systems Laboratory にて研究者としてその変容の在り様についても考えはじめている。「スクエアさん」「ゼットさん」と呼ばれることが多い。本名でのプロフィールは Profile を参照ください。
※ azのaを発音しないのはスクエアのアでリエゾンするため。なお本来は英語のsquare_azの表記で統一したいのだが、普通に読んでしまうとスクエアエーゼットになってしまうので、仕方なくカタカナ表記にしています。aは英語でも日本語(あ)でも新たなはじまりも意味しますし、赤羽ストリートピアノのaでもあり、残したく...