TSUKURU
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創る 「芝浦工大システム理工学部では、20名ほどの教員がテーマを提示し、そのテーマのもとにそれぞれ20名強の新入生が配属し、チームでプロジェクトを行う「創る」という名物授業があります。20個程度の学生グループが授業後半に活動成果を発表し、優秀班にはトロフィー等が与えられます。SISラボ主宰は教員として通算5回、優勝した学生グループを指導しています。
授業の概要
「創る」の授業は,システム工学教育の第一歩として位置づけられた演習科目である.授業は20名程度のグループ作業で,教員から与えられたテーマを理解して,知的好奇心,知的遊び心で何らかの「もの」「こと」を創造する.「創る」におけるテーマの範囲は非常に幅広く,実社会のあらゆる事象を対象とする.一部のテーマでは学外組織と連携し,その組織の周辺地域が抱える問題の解決を図る.
授業の目的
「創る」の授業は,能動的学習(プロジェクトベーストラーニング)を通して,総合的解決策を追及する“システム思考”,目的達成の機能を作る“システム手法”,問題解決の人・知識・技術を統合する“システムマネジメント”の基本を体感的に学ぶことを目的とする.
2024年度に担当した「創る」という授業の学生グループ(6班)が「音楽と〇〇のある場」を創るで、優勝しました(通算5回目)。ストリートピアノ(HIGASHIOMIYA Street Piano)を含むイベント「おんつく」を開催してのもので、ストリートピアノ関連では初の優勝でした。 2020年度に担当した「創る」という授業の学生グループ(8班)が「音楽動画を創る」で20個のグループがいるなか優勝し、最優秀をいただきました(通算4回目)。リンク先には他班の作品もございます。 なお同科目「創る」では、2018年度(「東大宮の魅力を伝える」を創る)、2014年度(夢と希望を創る)、2012年度(メッセージを創る)で指導した学生チームが優勝しています。
2020年度の1年生が創ったオリジナル曲2つ:
https://www.youtube.com/watch?v=Y6jOXrBRGz8
「音楽×工作×書のある場を創る」というテーマを掲げて、イベントを開催。①バンド演奏、②来場者とマラカス等を作ってバンド演奏に合わせる、③ストリートピアノの設置、④楽器演奏体験ワークショップの開催、⑤高校生ピアノYouTuberのゲスト演奏、⑥書道パフォーマンス、⑦メッセージボードの設置、の7つの取り組みを実施。学生と来場者だけでなく、来場者同士の交流も演出した。
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