言語学
メモ
繰り返して、感覚でできるようになるのが大切そう
全て正確に覚える必要はない
わざわざ単語帳を全て暗記する必要はなく、自分専用の単語帳を作れば良い
200単語ほどを覚えたら外国人に話しかければ良い?
母国語で会話をすることで相手の心に響く
いろんな言語を覚えながら、言語学も鍛えることで立体的な知識をつけよう
「語学学習サイト紹介」
言語学という本を読んだときのまとめ
序 言語学とは何か
第一部 音声と形態
1 音声・音韻
2 形態論・語形成
第二部 文法と意味
3 機能文法
4 生成文法
5 認知言語学・日本語文法
6 語用論
第三部 言語研究の多様なアプローチ
7 歴史言語学
8 方言・社会言語学
9 心理言語学
10 実験言語学
第四部 言語研究の新しい視点
11 言語類型論
12 オノマトペ
13 手話言語
言語学入門という本
言語学入門
Linguistics Introduction
簡略な概説で多くの分野をカバーし、全体を見渡せるようにするのを目指す本である
——Section1 構造(音声・音韻)
Chapter1 音声学と音韻論
1 音声学
話し手がどうやって様々な音声を発生するかを研究する調音音声学、音声の物理的特性を究明する音響音声学、聞き手が音声をどう知覚するかを解明する聴覚音声学に分けられる
調音音声学
気流を起こす
次は発声
最後に調音
口腔内で気流に何らかの妨害をするものが子音、妨害を与えないのが母音である
子音は場所と、やり方によっていろいろ分類できる
母音の違いは咽頭から唇までの空間の形の違いによって共鳴が異なることによる
音響音声学
サウンドスペクトログラムを扱う
音節とモーラ
まとまりの単位である音節とは別に長さによって数える単位がもーらである
アクセントと声調
アクセントにはピッチアクセントとストレスアクセントがある
日本語の多くはピッチアクセント
中国語は声調を中心とするが、同時にストレスも持っている
イントネーション
発話の高さのパターン全体をイントネーションという
2 音韻論
——Section2 構造(文法)
Chapter2 形態論
1 語
2 形態素
3 語彙素
4 辞書
5 語形成
6 生産性
7 階層構造
8 形態論的特徴からみた言語の類型
9 形態変化と語順
Chapter3 統語論
1 文の構造
2 文法理論のいろいろ
3 語類
4 文法範疇
5 体格言語と能格言語
Chapter4 文章・談話
1 文章と談話
2 テクスト性
——Section3 意味
Chapter5 意味論
1 意味とは
2 意味構造の型
3 意味役割
4 意味の構造的記述
5 認知意味論
Chapter6 語用論
1 語用論とは
2 発話行為理論
3 会話の含意
4 関連性理論
5 ポライトネス
6 会話分析
7 情報の縄張り理論
——Section4 変化
Chapter7 歴史言語学
1 言語の歴史を知るための資料
2 音変化
3 形態変化
4 統語変化
5 語彙変化
6 意味変化
7 変化の要因
8 音変化の進行
Chapter8 比較言語学
1 比較言語学とは
2 祖語と語族
3 比較方法
4 再建された祖語とその性格
5 系統樹説と波紋説
6 祖語の再建と言語の類型
7 変化の相対的時期
8 語彙統計学と言語年代学
9 言語による先史的研究
10 世界の諸言語
11 日本語の系統
Chapter9 言語地理学
——Section5 変異
——Section6 記録
言語の本質
今井先生