話す予定の内容
この間、受けた教育学の授業で、教育とテクノロジーの話を聞いて、その先生は「シンギュラリティーが来ていまの職業の多くがなくなるからAIに置き換えられない学力を」みたいな話をしてたから、仮にシンギュラリティーがきたら働かなくていいのになあ(来ないだろ)とか考えてた。文部科学省の近い未来に実現する技術みたいな部分はシンギュラリティーが来なくても、現在の機械学習の技術でも十分対応可能だし(もちろん、法的な部分とか様々な利害関係があって、導入には数十年かかるんだろうけど)、たぶん、そういう部分とシンギュラリティーの議論を混同してるんだろうな。 心理学の実験で、自分のことを自分でコントロールできるという感覚が自己肯定感に重要という話がありますが、自分が努力しても環境が変わり得ない。もしくは、政治的な判断に左右される側面が大きい場合というのは、ストレスフルだなあと思ったりするのですが。先日Twitterで、人生において勝ち負けはあるという話を見かけたのですが、職場の環境をコントロールできる(場所に移動できる)業界(IT系)に対して、中央集権的でルールが決められるためコントロールが難しい業界(教育)は、その現実を知らない方が幸せなんですかね。 特別的支援のニーズとか特別支援教育の話を聞いていて、合理的な配慮をすることが、公平さには必要なことだ(平等な支援が公平とは限らない)という話があって、もちろんリソースの分配問題にも関わるんだけど、テクノロジーでそういった多様な配慮ができるようになっているという話、インフラ勉強会で 学習法や学習コンテンツ探しなんてたかが知れてるんだから、例えば読書猿ブログを読めば、それで補完できるでしょとか思ってたけど、僕の妹は、レポート書けないとかいつも悩んでるし、それに対して自分もあんまり助けになってないみたいだし、学習支援は難しいなあとか思ってる。 僕の所属してる通信だと、教え合うことに対して動機づけが強くなるのかと思ったら、そうでもなくて、過去の試験問題の流出とかは(普通の大学と同じように)あるんだけど、内容をより深めるために動いている人は、数学クラスタ以外なさそうなの、教育を学んで、実践しない感じで悲しいなあ。来年度から、僕の所属する大学もテキスト履修がオンラインでできるようになるみたいで、そのあたりの比較(どう変わったか)を考察して記事するのもよさげだな。通信教育で4年制大学を卒業した人のレビューもあんまり読んだことないし、それも書いてもよさげ。 教員の仕事をどこまで自動化できるかという観点で『暗殺教室』を読め。一人の生徒にあった指導をするためには超高速で移動しないといけないんだぜ。無理だろ。そこは複製技術の出番だ。
これまでは、学びたくてもリソースが足りなかったから、入試選抜などで足切りして、学びたい人のなかで能力の高いものだけに与えるということが当たり前だったけど、オンライン勉強会では(そういうのを踏襲するタイプもあるけど)、実質ROM専も認めてるなら誰でも参加できたりして、そこは重要かも。ROM専を認めないで、誰もが平等に発言することを求めるならば、それは能力による選抜と実質として変わりないんだよな。もちろん、足切りにしたほうが運営が楽だということはあるのかもだけど。 僕はお金がなくて大学図書館が使えない(通信で大学が家から遠すぎるし、諸事情で転学もできなかったし、交通費もないので大きな図書館もあんまり使えない)から、特に間違った知識が修正されにくい環境にいて、そこで独学してるから、修正されやすいように学んでいくように努力しないとだなと思った。
読書教育の話について最近考えてるんだけど、本というメディアに対して適性の高い人は、もっと本から学んだことをスライドとかにまとめて気軽にPodcastやオンライン勉強会で発表するようになればいいんじゃみたいなことを思ったりする。#教育をまなぶ会 もそういう利用の仕方してほしいかなあ。
僕が #教育をまなぶ会 で達成しようとしてることの具体的な代案として日本語で成功してるのは、インフラ勉強会とかMANAVIEとかWeb玉塾とか3分間ネットワークとか読書猿ブログとかAidemy,Progate,ドットインストール,ツイキャス勢とかMOOC全般,放送大学,Scrapbox,アニクリなど。 アプリ勉強会みたいなのでインフラ勉強会みたいにうまくいってるのないから、どうやったらうまく運営できるかなと思って、例えば、有料動画の情報交流Discordを作って、各動画ごとにプロジェクトを作って、分かってきたら、その動画で学んだことを再演をするとかいいんじゃ。
有料動画は英語が多くて、日本語が少ない。でも英語はちょっとしか分からないから課金したくないという人が多いと思う。でもある程度完成された動画なら、何人かで協力すれば大抵の疑問は解決できるだろうし、字幕がついてるところも多いからGoogle翻訳でなんとかなることもある。
MOOCや英語圏の有料動画の情報交換があまり盛んでないので、どれを選べばいいかという知見を交換できるだけでも有益だし、学んだ事を勉強会として画面共有やボイスチャットで発表することで無課金勢を勉強会に集めることにもつながるのではないか。Udemyなら1200円ぐらいのときに課金すれば安く済む
勉強会に参加すると交通費がかかるけど交友関係とか広がるメリットがある。でも交通費分でUdemyの安い時に有料動画を買っておけば同じぐらいの値段でもっと濃い勉強ができることもある。でも交友関係は広がりにくい(ので、Discord勉強会でそれを補完出来たらいいな)。前者は都会に住んでると有利。 UdemyとかMOOCを叩き台に勉強会を組むとして、カリキュラムのようなものを想定して、それを各人で担当して一年間などの長いスパンでプログラミングの基礎のみならずCSの広い分野をDiscordコミュニティで勉強できるようにできたらいいのに(夢想)。
noteでチュートリアルを作ろうという人がいるなら、Udemy動画を作ろうという人もいるに違いないと思っていたのだけれど、やっぱりいた。ぶっちゃけ動画とかe-learnigとかの方がユーザビリティが高い気がするしな。Katacodaとかでe-learnig作ろうという人もいるに違いない。
Discordで音声共有して、mixerなどで画面共有してするオンライン勉強会(例えば #インフラ勉強会 )とかではログを録画、録音して共有する方もいるんですが、そういうところから、Udemyに投稿する人もでてくるかもですね。 オライリーのSafariとかPACKTのlivelessonとかUdemyとかの動画って一体どうやって教えてるんだろ。みたいなの純粋に興味があるんだよな教育学クラスタとしては見逃せない。
教育学部の学生なので、オンライン勉強会の運営を考察したかった、本探しの勉強会でしたかったメディア特性の話をリアルで体験できるような(身近に思ってもらえるような)勉強会に繋げたかった、本探しの実践編をやりたかった、Udemyなどの有料動画、MOOC等の情報交換をしたかったのが理由か。
安い安いつってインフラ勉強会に参加するよりも、何を学ぶべきか考えて、Udemyの1200円の時に欲しい動画買いまくってみまくった方がいいこともあるのかも。
MOOC、動画、E-learning教材を漁って、理解するために情報交換したり再演するよ勉強会。
(そのうえで教育に還元するよ。)
こういうのが理想の講義じゃね、こういうカリキュラムが理想じゃねというのを(「オンライン」という制約ありだが)模索していく非営利な勉強会
探索と活用のトレードオフの関係。プレイヤーがどの教育コンテンツ(本、公式のチュートリアル、MOOCなど)を選び、報酬を得るかというバンディット問題。過去に試してみたものの報酬という限定的な情報しか得られないという設定での最適な意思決定とは。 UdemyとかMOOCを叩き台に勉強会を組むとして、カリキュラムのようなものを想定して、それを各人で担当して一年間などの長いスパンでプログラミングの基礎のみならずCSの広い分野をDiscordコミュニティで勉強できるようにできたらいいのに(夢想)
勉強会ってゼロから自分で設計するとけっこう大変で、その点インフラ勉強会でも再演が可能で、とてもいいやり方だなと思っていたので、MOOCや有料動画でも似たような発想で再演してみることで、勉強会開催のハードルはグッと下がるのではないか。
MOOCとか「知の見取り図」@mitorizu_jp とか読書猿さんみたいに独学支援の仕組みを整えておけば、「個別化」が整備される。通信教育もあるし、もし通常の学校教育から外れてしまってもフォローできるはず。こういったものを整備したうえでALを推し進めるのはアリだと思う。 ずっと前に書いた記事は「ゆとり教育」の肯定論だったので、その流れを汲んでいて、さらに協同化の方針を導入するというのは理念としては望ましいと個人的にも思っているので、ALで学習意欲をそがれるタイプの人を救済する仕組みを整えておけば意外とアリだと思うんだよな。『問題解決大全』の機会費用の大学へ進学すべきかみたいなネタは自分でも書けることがけっこうあるし、理想と現実のギャップをどう捉えるべきかみたいな話は、ずっと前に自分が書いた「自分で自分が本当に欲しいカリキュラムをつくってみる遊び」で意図していたことと近い。 中継ポイントを押さえることでこの問題を解決しようというのが 「知の見取り図」@mitorizu_jp みたいなやり方で、学習の方法論を工夫しようというのが読書猿さんのやり方で、講義や問題演習をシステム化、ゲーム化していくのがMOOCなどのやり方。
国内外のMOOCの有用性についても、一個人がそれを全部比較するのは難しいけれども、対象を絞って手分けしてやればそんなに難しいものではない。わざわざ外国語で勉強するだけの価値があるものなのか、日本語の教科書で勉強したほうが早くて楽なのか、そういう情報を知りたい人は多いと思う。
MOOCが質的な変化を学習者に与えていないというのは、学習過程にMOOCを組み込むことが難しいということだけど、だからこそ、例えば外国のMOOCで勉強してみたというのが需要のあるブログネタになるわけだ。
MOOCといえばedxとか昔受講していたとき無料の教科書を提供してくれる無料授業がたくさんあったのびっくりした。期間限定のやつもあるからしっかりチェックしておいて損はないかもな。今は制度も変わってるかもだけど。東工大や名大のも講義ノートとか参考にしてる
・ログの取りやすさ
・共有、非共有設定のしやすさ
・検索性の高さ
・ログの活用のしやすさ(関連情報にたどり着きやすい)
・操作性の高さ
・チュートリアルを備えてる(活用法ブログ)。
・ブロック機能・、ミュート機能(評価属性によってコメントの非表示)
・評価者の詳細属性設定
教育をまなぶ会がうまくいかなそうな要因として manavie で失敗したような、就活への弊害という部分が想定される。。
現代だと、複製技術の発達で、理屈では、研究の歴史的文献を写真で複製してネットからアクセスできるようになっているけど、これによって研究コストが下がったし、大学全入時代で(選ばなければ)大学にも入れる時代になって、広い人材の知性の育成が可能になったけど、娯楽もまた増えたなあ。
学ぶことだって娯楽の一種になっているし、そういう態度はよくないのかもだけど、能力が研究できるほどでないからといって、特定の議論にアクセスする権利がないというのはもったいなくて、僕は #tcfm や #rebuild のように聴きたい話が聞ける仕組みがあるというのはとても重要なことだと思ってる。 マクルーハンのメディア論的には複製技術で、人間が拡張されるという意味で色々なことが可能になる(これ8/30にインフラ勉強会で話したいことです)。でもだからといって、公教育で導入しにくいのは、教師が生徒を管理しにくくなるからなんですね。このせいで機能制限を事前につける必要がでてくる。
これまで教室内で適応が難しいと思われているようなADHDやASD、LDといった特定の形質をもった人に対する合理的な配慮が可能になって来ているのならば、学校教育には導入できなかったとしても、職場で導入するとか検討する価値のあるような話がたくさん教育学にはあるのでそういう話もします。
『発達障害の人が上手に働くための本』に載ってるメディア活用の話や、『イン・ザ・ミドル』に載ってるような読書支援に関連してマルチメディアDAISY、LLブックの話などを予定してます。オンラインで無料ですし録音もされる予定なので、興味のある方は8/30のインフラ勉強会をお願いします
自分の #教育をまなぶ会 が軌道に乗るまでは、 #インフラ勉強会 教育学部として「インフラエンジニアのための」特化した話をして、インフラ勉強会のインフラを借りながら今後を考えて、気長にやっていけばいいか。 LMSに詳しい人がフォロー圏内にいて、助けてくれるのならボイスチャット代わるんでマジで助けてください。
教育評価は、より高みを目指すため、もしくはニーズにあった教育支援をするためにあるわけで、独学の場合は、それを自分で行っていかないといけない。単純に、自己満足でよいと自分が判断するならそれでいいけど、もっと理解しないといけないと思って研鑽してもらいたいし、そう思わせる仕組みが必要。
インフラ勉強会が、初動からつまずくこと少なく成功したのは、同じようなタイプのスキル(IT系)をもち、働き方改革などの観点で利害を共有しており(現状への不満等)、知見をアウトプットすることがシグナリングとして価値を持つというプロトコルを共有してる集団だからかな。
一方で、 #教育をまなぶ会 がうまくいかないのは、確かに 教育に従事する人は多いけど、彼らは利害を共有していると認識してないからかな。また学校教育では個々人が楽な働き方を望むことが難しいこと。ドメインの知識があまりにかけはなれてること(英語の先生と数学の先生のように)。 教え方が個々の教員によって異なるから、e-learningで代替することは難しいという話は、むしろ逆で、個々の教員によって異なるなら、その全ての教え方を反復しやすい形に変換して、生徒のニーズに合わせてレコメンドしたほうが合理的なはず。一人の教師が1時間働いて、30人しかその手順で教えることができないのなら、それをe-learningに変換して希望する人全てに受講権を与えた方が、先生だって個性に則った教えたい授業スタイルでいけるし、生徒だって向いてないタイプの導入でなく興味の持ちやすい授業を選べる。
そのためには、e-learning制作のコストを最大限下げる方法について考える必要がある。知見を募って、制作の参入障壁を下げてしまえば、今以上に教育コンテンツの多様性は担保できるのではないか。ただ現状のLMSだと表現として不十分なので(授業で使うとかならアリだと思うけど)そこを改善したい。
このあたりの議論はあまり楽観的には考えにくいのは、アニメーション制作現場とe-learning制作現場の状況が似てるという部分。後者は前者の簡単版みたいな感じで、スライドをたくさん作ってスクショを取って、紙芝居にして、音声とボタンをつけるという地味に面倒な作業をする必要がある。
VR教材の需要は高まってるけど、供給サイドの人材が不足してそう。教育の本質にシミュレーション性がある(事前に想定して、対応する)けど、VRに限ったことでなくて、ブラウザのe-learningでもやれるけど、制作コストも馬鹿にならないので、学校教育にはなかなか導入できないね。
ただe-learning教材は、独学用として有益という意味で、企業研修向けや自動車学校などで使われていたりするね。講義の数を減らせて、その分人件費も安く抑えることができる。
#教育をまなぶ会 で目指してるのは、異分野間の『教育』にまつわる知見の創出と共有です。教育学部の学生で群れて学ぶだけでは、到達できない知見が生み出せるような勉強会になったらいいのに。 マサキ @masaki_pepsiman
「東大京大早慶に入れた親がやってきた事」とかどうでもいいので
大学で教育学・英語学・数学・文学等を専門に扱っている専門家を集めて議論させて「こういう事すると学力も付くし、実生活に応用できる思考力も付く」みたいな総括を出してくれ
単発成功体験よりも理論づいた体系的方法論が知りたい
教育学部で学んだことのある人は各々の大学でやったレポート課題とかに近い部分のエキスパートとして、他の人に説明できる会が開きやすいと思うし、これを複数の学校の大学生がやれば、それなりに多様性が担保できる気がするんだけど。
教育学部だと教育社会学が卒業に必須なところが多いけど、学歴主義を考察するためには教育経済学や統計学の知識が必要で、そういう講義が全然取れないので、はったりみたいな授業を受ける羽目になるという(もっと難易度高い授業あってもいいのにと思ってるので、オンライン勉強会でやれば)。
メリトクラシーの考察には、政治哲学的な話題も関連してくる(公平さの実現のためのアファーマティブ・アクションとか)ので、本当に学際的な分野で、そういう広範囲の興味がない人には、つらそうな部分だよな。
僕の所属してる大学の教員の収入が高いらしいんだけど、通信と本科で両方の授業を受け持たないといけないことが理由で、教育学の大御所は3日しか休みがなかったとか言ってたけど、そんなことやってるぐらいなら自分の授業を録画して公開した方がよっぽど教育効果あると思う。
教育学部の教員の非合理的な熱血主義、ガンバリズムは異常だと思うので、労働環境の改善のための行動をおこしていかないといけないなあと思って、まず 異業種間での「教育」の知見を共有することができるオンライン勉強会の設立から始めましたが、難しいですね。「教育学部の」という部分はいらなかった。教育学部で教えられているような理想の教師像が無理ゲーすぎるぐらいの意味で書いたけど、よく読んだらおかしかった。 マリオメーカーでゲームをつくるぐらい気軽にe-learning教材が作れるようなUIのソフトがあったら便利なのに
#教育をまなぶ会 で勉強会枠を埋めるのとても大変なので、小学校でやる興味を持っていることをクラスの人に発表するみたいな面白い論文、ゲーム、アニメ、本などを1分~15分(各自設定)という制限のなかで話する勉強会みたいなのやってもいいかもしれない。面白さがどれくらい伝わるかで評価。 正直、先生が自分の感じた面白さを伝えられるだけで、教育の「育てる」という方向はクリアできる気もするんだよな。「教える」という技術が十分でなくとも、生徒を動機付けできるなら、長期的にはサイクルが回っていくかもだし。
現場の教員が、生徒の興味のあるコンテンツに詳しくないという問題も、教員がインフラ勉強会でよくやる「俺に教えろ会」を生徒有志とやって、生徒から魅力を伝えてもらって、こういうこと?って聞き返す(先生、そうじゃないんだよ~って言われるかも)だけで、親密さは深まる気もする。
「人に伝えたい」と思えるような密度の高い議論をしている論文を読まずに学校の先生になってしまう人って、残念過ぎるので、教育クラスタとして、もっと知ってもらいたい知見の載った論文を持ち寄って発表するような会を #教育をまなぶ会 において開きたいと思ってる。とりあえず、論文を教育にまつわる各分野から持ち寄って輪読して、ある程度継続したら100本選定して、再演してもらうというのがよさげ。 主に教員に対して)文化的多様な価値観に触れられる場所を持続的に提供するという意味でインフラ勉強会の「教育」版の #教育をまなぶ会 を盛り上げていきたいなあ。 オンライン勉強会って、特定の営利的活動集団に入り込まれると大変そう。
自分だけは確実に助かるという戦略で、そこに他人を巻き込むということはやりたくない。そこまで他人の人生に責任はもてない。かといって、既存の教育コンテンツを越えるような価値のある教材や仕組みを自分が作れるだけ、レベル上げができるかというとかなり微妙という…。
現状の学校教育では、学習科学に基づく学習が実現できているかというとそうでないので、どうすれば学校教育がそういった学習を取り入れるかを考えるべき。
ひとつは、先生が学習科学について学ぶオンラインの勉強会の作成
ひとつは、学校内の無線LANで使えるe-learning系の教材を作ること(近い将来を見越して)。
SuperMemoやAnkidoroidを活用してもらうために定期的にセッションをひらく。