テクノロジーは教育をどのように変えるか
新学習指導要領で小学校にプログラミング教育が導入されるようになるが、現場の教師はプログラミング教育をどのように扱うべきが手こまねいている。何をどのように指導すれば生徒が幸せになるかその方針が分からないし、学び方もよく分からない。ICT活用と巷ではよくいわれるが、どうやって導入していけばいいのかも分からないし、導入して、うまく行かなかった場合のことを考えるとあまりよいことを思わない。そういう、新しい学びへのニーズがあったとき、互いにい教え合うような場として #教育をまなぶ会 が使えないだろうか。 そもそもとして、今の時期は教員採用試験?的なものもあるだろうし、テキスト履修期限とかスクーリングとか色々と大変な学生に、オンライン勉強会という話をふっても食いつかないのは当然だろうと思っていたが、とはいえ長期的に、このオンライン勉強会の需要は高いのであるはずなので、少しずつ続けていけば、そのうち、サイクルが回ってくる可能性がある。じゃあ、まずどんな話をするといいかな?どうしたら、話を聞いてもらえるような(Discordにアカウントを作ったり、Scrapboxの編集権限をもらおうと思えるようなところまで他人を説得できるのかということを考えていた)
そもそもとして著作権の関係や、不正防止のために、オンラインで特定分野のことを教え合うような環境を維持しずらい。というのも、通信教育ではテキスト履修などの関係で、他者に教えたことによって解答を真似されるというリスクがあるからだ。真似されて、自分が面倒なことに巻き込まれるかもしれないという考えが、協調学習の可能性を阻害しているのである。ではテクノロジーを通じて、互いの疑問を解決していくこと、互いの興味を広げていくこと、互いに伝えたいことを伝えること、を実現するためにはどうしたらいいのか。
学校教育においてノーマライゼーションを進めるうえで、各生徒の個性を最大限育てるための工夫について考える必要があるが、テクノロジーによってどのような支援が可能になるのかを #インフラ勉強会 で講演してみて、エンジニアの人達と色々な可能性について検討してみるというのはどうであろうか。 事前に 特別的支援のニーズとか特別支援教育の話を聞いていて、合理的な配慮をすることが、公平さには必要なことだ(平等な支援が公平とは限らない)という話があって、もちろんリソースの分配問題にも関わるんだけど、テクノロジーでそういった多様な配慮ができるようになっているという話、インフラ勉強会で
教員の働きかた改革はできないのか?
エンジニア リモートワーク 人格者としての教師 一人の人間に万能さを求める 生徒からすればできないこと、やらないことを批判する 知的誠実さがない。
AIによって仕事がなくなるよという煽り これが重要なのかというと、自分としてはもっとつながりをマネジメントできるような方向に(つまり情報化に教育の現場が対応することが、教育の疲弊を減らしうるし、教師の仕事も楽になり得るし、生徒にとってもよいことがあるのではないか)
アクティブラーニングの批判点、その場の制約が状況に作用されやすい。 生徒は自分の時間の使い方を他の人の能力の有無、やる気の有無に左右されてしまう。それが、実社会での理屈であったとしても、生徒をディスカレッジしてしまうのは良くないと思う。また、コミュニケーション基盤を適切に用いない場合、お互いに言いたいこといえない。不満がたまる。lineなどのネットのつながりは、コミュニケーションを遮断してしまえば、通知がいかないので、問題は、その関係性が、学校内でも持ち込まれることぐらいだが、同じようなことで、アクティブラーニングにおける
どうしたら教員の働きかたを楽にできるのか
さくらんぼ分析で 教員の働きかたを考察 人格者
先日Twitterで、人生において勝ち負けはあるという話を見かけたのですが、職場の環境をコントロールできる(場所に移動できる)業界(IT系)に対して、中央集権的でルールが決められるためコントロールが難しい業界(教育)は、その現実を知らない方が幸せなんですかね。
心理学の実験で、自分のことを自分でコントロールできるという感覚が自己肯定感に重要という話がありますが、自分が努力しても環境が変わり得ない。もしくは、政治的な判断に左右される側面が大きい場合というのは、ストレスフルだなあと思ったりするのですが。変わらないという感覚が勉強の出来ない人が勉強に対してやる気がでないことに繋がるのと似てるのかも。
喋っている時
「蓮實重彦は、言語そのものに宿っている「排除と選別の血なまぐささ」を指摘した。それは言葉が、あることを喋っているときには別のことを喋れない、ある人が喋っているときは別の人は喋れない、といった暴力性を孕んでいるから」
10話して、1しか受け取れない人と、6受け取れる人を等しく扱うことは、公平かという話があって、例えば録音を許してもらえば、1しか受け取れない人が8受け取れるようになるかもしれないし、書き起こしをすれば後で検索して再度聴き直す手間が省ける可能性も高まるみたいな話。
いまフォローしてもらってる人で教育学に強い関心がある人と交友がありそうな人を30人ぐらい選んで、直接、そういう人に #教育をまなぶ会 を伝えてもらうようにお願いするのが一番効果的かも。劣モジュラの話でもそういうのあった。 アルゴリズムが世界を変える Season 3.0
https://youtu.be/Z7eMzSHGGAE
いま、動画観てみたら、全然違う話だった。劣モジュラを援用するなら、教育学に関して、全然詳しくない人たちに、教育学のかなり面白い部分を伝えることは、教育学が詳しい人に伝えるよりも口コミ効果がたかいのではないかという仮説だった。
悪意と悪意でないの判断は受けて次第だと、事前に権力関係の元では授業のフィードバックが適切になされない。授業アンケートをみても、なぜそうなったのかという詳細が分からない。改善していくとき、こういう風にしていった方がいいのではないかという部分を話合える場が重要なのではないか。
intolerance@Royal_Wedding
58:45~ 東京大学高大接続研究開発センター長・南風原朝和先生
「現在の大学入試改革の動きが、テスト理論の視点から見ると、必ずしも学術的なエビデンスに基づいておらず、…
続
模擬講義【教育学部】テストの科学から見る大学入試改革 — 東大TV
負荷分散 特定障害点の特定 問題を個人から切り離すべき
KRBYS@Kurab_H
8月4日
成績が上がらない=教員の責任。教員に競争原理を導入すれば成績が上がるって本気で教育について考えている人の発想ではない。2クラス3展開とか、加配とか、校務・研修など教員の負担減をしたり、先生の心に余裕を持たせるという方向にどうしてならないのだろうか?
基本的に現状だと、個人が処理できる情報量に差がありすぎて、推薦システムはそういったことを配慮しないといけないし、メディア変換という部分が、教師の担っている部分(声、板書、カリキュラム、特定の教授法に知識を変換する)なんだけど、長期的にはそこは自動化できる気もしないでもない。
複製
自動化
開催予定 8/30
テクノロジーは教育をどのように変えるか
8月 30日 @ 21:00 ~ 23:00(延長の可能性あり)
■ 概要
教育をまなぶ会 という「教育」というテーマをハブにしたオンライン勉強会を立ち上げてみました。まず、今回は、ITエンジニアの観点で「テクノロジーが教育を変える」としたらどのようなことがありそうかを考える会を開こうと思いました。
事前にScrapboxで、「教育において困っていること」「ITエンジニアの人に聞きたいICT活用の話」などを書いてもらうように自分の所属してる通信教育の大学のlineコミュニティに投げました。もし誰かがなにかを書くようなことがあれば、それを参考に、解決の方法等を考えてみます。
事前にスライドを制作するので、1時間30分ぐらいは話ができると思います。間に何度か他の方にボイスチャットに入ってもらうなどすれば2時間程度の枠で行うことができるかもしれないと思っていますが、場合によっては延長することもあります。
インフラ勉強会と似たようなものを教育というハブで実現したいと考えているので、インフラ勉強会の概要、運営の仕方など「オンライン勉強会のインフラ」の話も時間をとって行いたいと思っています。
■ 目的(ゴール)
テクノロジーは教育をどのように変えるかという観点でアイデア出し(実現できるかどうかはさておき、技術的には可能そうな選択肢を考えてみる・)
教員に情報化によって教育がどう変わっていくのか、その展望を知ってもらう。
教育をまなぶ会のユーザー数を増やしていくために、まずPodcastとしてのオンライン勉強会を体験してもらいたいと考えています。よって録音して、スライド共有と共に、LINEコミュニティの方に勉強会のログを投げたいと思っています。
■ 対象
教員を目指す人、教育を学んでいる人
IT系の技術者全般
メディア論に興味がある人
■ 前提条件
できる限り、IT系の技術者でない人にも分かるような話ができたらいいなと思ってはいるのですが、どうしても内容が難しくなる可能性があります。
■ 形式および準備事項
スライドを画面共有します。
■ 運営による録音・録画の可・不可
録画可
録音可(できればローカルでも録音したい、失敗を防ぐため誰かに協力してもらえたらうれしい)
■登壇者の簡単な自己紹介
まつど 教育学部3回生 プログラマー志望。3分間ネットワークの輪読会の勉強会や本探しの勉強会でインフラ勉強会に登壇しました。
オンライン勉強会のインフラ勉強会の方で、以下の日程で教育とテクノロジーの話をさせてもらいます。
テクノロジーは教育をどのように変えるか
8月 30日 @ 21:00 ~ 23:00
もし、「教育において困っていること」などがあれば、以下のScrapboxのwikiにどんな形でもいいので書き綴ってくだされば、勉強会の際に取りあげて、エンジニアの観点でどんな解決策がありそうか(実際にそれを導入できるかどうかはさておき)を考えてみたいと思います。もし、Scrapboxが使えないのであれば、一応、 教育をまなぶ会のlineコミュニティがあるので、招待してそっちに書き込んでもらったり、Twitterで #教育をまなぶ会 のハッシュタグをつけて困ったこと(あまり具体的な内容はSNSなので避けて欲しいですが)、情報化社会における教育のあり方、実践などに対する疑問があれば投稿してほしいです。 この勉強会は予定では録音することになっており、もしうまくいけば録音データとスライドも後で共有する予定です。今回のように、基本的に喋りたい人が喋るタイプの勉強会なので、ROM専(聞くだけ)の人も今後の 教育をまなぶ会の勉強会に参加してもらえたらと思っているのですが、なんせ聞く人がいない場合開催できないので、困っています。できることなら、他の教育学部(通信教育に限らず)の人にも伝えたいと思っているので、もし知り合いで興味ありそうな人がいれば昨日の文章とセットで転送していただけるとありがたいです。忙しい所長文すみませんでした(当分宣伝は書き込みません)。今回は、 #教育をまなぶ会 のDiscordでなく、 #インフラ勉強会 のDiscordインスタンスで行うので注意してください。