micro:bitで数をかぞえるプログラムを作る
ここでは,TFabWorksの音声合成モジュールを利用して,micro:bitを用いて音声を出力し,数を学ぶためのプログラムを作ってみます.この活動は,低学年の算数に組み入れることができます.
カリキュラム
要既習
https://gyazo.com/8bdafc934330064bee9d273c75bbbc8c
準備する
まず,micro:bitにTFabWorksの音声合成モジュールをつけます.
https://gyazo.com/c05dbc4d2448347183780f962a6bcdc9 https://gyazo.com/577f61c9a0dd8ae3c92df4df7db0b4bd
https://gyazo.com/8bdafc934330064bee9d273c75bbbc8c
「いち,に,さん・・・」と言わせる
https://gyazo.com/6d8e6c4ae0e1e812b1c2ad9de4b40fb3
https://gyazo.com/89c61212f54c8ddfbe4c325a9e6c693cブロックは,◯に入れた数を読み上げるブロックです.このブロックを「呼び出し 数を言う準備をする」の下にくっつけて,micro:bitに転送すると「いち」と読み上げてくれます.
2から3までを読み上げるブロックを順番にくっつけて,「いち に さん」と読み上げることを説明した後,用意されている10個のブロックを順番にくっつけて,1から10までの数を読み上げるプログラムを作らせます.
次にブロックパレットの「高度なブロック」の「関数」の中にあるhttps://gyazo.com/89c61212f54c8ddfbe4c325a9e6c693cブロックを取り出して,◯の中に数を入れて,1から20までの数を読み上げるプログラムを作らせます.
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