ここについて
人と組織を「メンテナンス」というメガネで眺め/見つめながら、企業人事として人材育成/組織開発を生業にしています。(2014年~)
そうか、努力が結果にまっすぐ成就するのではなくて、努力と結果はつながなきゃいけないのか。
人や組織の効果性と健全性を高めようとする僕の仕事には、「メンテナンス」というイメージがしっくりきた。人も組織も、努力している。でも、それが結果につながらないことも多い。そんな、努力と結果をつないでいるのが、もう少し控えめに言うのなら、なんとかつなごうと右往左往するのが、僕の仕事なのかもしれない。
人や組織について考えたことの公開メモ帳です。
記載内容はあくまでも個人的発言であり、所属団体とは関係ありません。
人材育成/組織開発やキャリア開発をはじめとして、「はたらく」にまつわるあれこれに関心があります。
「はたらく」は、極めて個人的/個別的なこと
一方で、「みんなで考える」ためには、科学として汎化することが大切
「はたらく」を科学する、すなわち「みんなで考え」て「再現性ある打ち手」を導くために、「理論」を大切にしています。
アカデミック・プラクティショナー
メンテナンス的に考えているので、人や組織の望ましい状態とは、「問題が解決した」という静的な終着点ではなく、「複数の、かつ相互に矛盾しがちな要素間で、『健全な葛藤』を逃げずに続けている」ものだと考えている節があります。
《複数の、かつ相互に矛盾しがちな要素》の例
水面の上と下
《健全な葛藤》こそ望ましい状態という世界観はこちら
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時々、日々の生活のなかでの雑感
自己紹介
赤坂優太(AKASAKA Yuta)
1979年 北海道旭川市 生まれ
筑波大(工学博士)⇒アクセンチュア(ITコンサルタント)⇒フューチャー(HR/人材育成)
ストレングスファインダー
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