2023年2月読書会メモ(ごりゅご)
←2023年1月読書会メモ(ごりゅご)
『恋するソマリア (集英社文庫)』(再読。ほぼ全部忘れてたが、最後の強烈なシーンで、やっぱり全部読んでた、ということがわかった)
『キリスト教の核心をよむ NHK出版 学びのきほん』
好みに合わず。この本が好みに合わないのか「キリスト教」が好みに合わないのか。
学びのきほんシリーズは、読みやすいが当たり外れの振れ幅が大きい。
『「利他」とは何か (集英社新書)』
好みのものとそうでないものとがあった。
『異常【アノマリー】』
面白い。面白いというより「すごい小説だった」という感想の方がふさわしいかな。
今のところ今月読了分の中で1位。
『エッセンシャル版 図解世界5大宗教全史』
仏教→宗教全般をもう少し知りたい
『しあわせの哲学 NHK出版 学びのきほん』
『「未来」とは何か:1秒先から宇宙の終わりまでを見通すビッグ・クエスチョン』
去年と今年と、読んだ本を振り返ってみた
月によって「満足度高い」ときとそうでないときとある。
今年はまだ『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』にしか出会えていないという点で、ちょっと満足度が低い。
もう少し長いスパンで見ると、昨年の後半がアタリだらけだったのかもしれない。
と、2021年分も振り返ってそう思った。
2023年3月読書会メモ(ごりゅご)