2023年1月読書会メモ(ごりゅご)
12月24以降の分
(きちんとメモを残してない、ざっと読んだ、見た、程度の本も多い)
改めてなにか発見があるかも、と思って読んだら、ちょっと日本語が辛過ぎる。
英語もかなり読みづらかったが、これはオリジナルのドイツ語文章の問題なのか翻訳の問題なのか。
(ドイツ語が問題ではないかと予想したくなる構成力)
読書会では「普通なところ多い」と語りつつ、折りに触れて書かれてた内容を思い出し、かなり影響受けてることを少しずつ実感。これはかなり自分ランキング上位に来る本かも。
『眠れなくなるほど面白い 図解 仏教』
『まんが大乗仏教 中国編』
『まんが大乗仏教 日本編』
『教養として学んでおきたい仏教 (マイナビ新書)』
『体はゆく できるを科学する〈テクノロジー×身体〉』
今月の一番のオススメはこれgoryugo.icon
『つまずきやすい日本語 NHK出版 学びのきほん』
『はみだしの人類学 ともに生きる方法 NHK出版 学びのきほん』
どっちもさらっと全体を見た、っていうくらい。このシリーズは、著者によってかなり好みが分かれる。『人類学』の方はあんま好みじゃなかった。
『NHKスペシャル 人体 vs ウイルス: 驚異の免疫ネットワーク』
いくつか読んだ仏教系の中で、一番きれいにまとまってて一通りのことがわかりやすかった。
『絶滅した奇妙な動物』
フィクション(小説)
『砂嵐に星屑』
マンガで著者の存在を知って、はじめて読んだんだけどこういうタイプはわりと好み。goryugo.icon
『スタフ staph』
いわゆる「三体の同人誌」なんだけど、いろんな場面がちゃんと「あー、そういうことね」とつながるようになってて、非常に納得感が高い。個人的には「アリ」だと思う。goryugo.icon
『カササギたちの四季』
他の作品に比べると、ちょっと平凡かなあ。
「まほろ駅」風の本にライトなミステリ要素を追加したもの