Just JOKING!!!!!!!!!! - Al:t-Clef Remix-
#Remix
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リンク
https://scrapbox.io/files/67389eec6559957f42f8c8ff.wav
(音若干デカ目ゆえご注意を)
Bandcamp
SoundCloud
楽曲情報
タイトル: Just JOKING!!!!!!!! - Al:t-Clef Remix
よみがな:じゃすとじょーきんぐ あるとくれふりみっくす
ジャンル:Funkot
BPM:200
原曲:やわらか浪人生 - Just JOKING!!!
収録:Tsukuba DTM Lab. - exp.88「Remixってどこまでやっていいものなのでしょうか?」
Special Thanks:やわらか浪人生さん
素晴らしい原曲とRemixの許可、ありがとうございました!
経緯
ここ最近音数が少な目な曲が続いたので、久しぶりにFunkotを作りたい気持ちになる。
というわけでFunkot同好の士であるやわらか浪人生さんにお願いしてRemixさせていただくことに。
どうせならFirskottunでやり残したことも詰め込んでしまえ!ということに。
原曲に比べて音ゲーコア由来の「Al:t-Clef感」が出せたかなと思っている。
内容
Firskottunから生かした反省点
BPMは200くらいの方が良い。少なくとも現地では早いビートが好まれる。
ダウンビートを入れたい。
声ネタは多すぎず少なすぎず。サビは8小節に1つくらいで良い。
フィルインのキックは控えめかつ32分で細かく鳴らす。
原曲のメロディが良すぎるので、ほとんどそのまま採用。完全に好みで刻みを増やす改造はした。
原曲の転調が、自分には解釈しきれなかったので、かなり悩んだ。
下転調なのに盛り上がりのあるこのメロディは絶対自分じゃ思いつかないな...
ベースの音にかなり悩んだが、今回からイコライザーの設定なども試してまあいい感じのところに落ち着いた気がする。
反省点
ギリギリになって詰めて完成させるせいで、クオリティを推敲することが無いのは良くない。余裕を持ったスケジューリングを。
声ネタのバリエーションを増やす。結局Firskottunとほぼ同じ声ネタを使っている。
ダウンビートの音の抜き方はもう少し研究すべき。
フィルとシンセリードの作り方をもう少し勉強しよう。
リファレンス
Shibamata 2018.flp
Soundcloud版もあるけど、個人的にはニコ動版のスピードと音程の方が好き。
Funkot→FunkotのRemix、というわけで原曲を残しつつアレンジする方法を参考にした。
FUNKOT - AKU KAU SAKITI GAMMA 1 NEW REMIX COVER DJ ALMIRA BERTO
今回はテンポ感とかダウンビートの使い方を現地の最新Funkotを見て勉強。
その結果、ベース>パーカスであるべきということと、キックは32分以上とか、いろいろと収穫は大きかった。
#Remix