神祇官
#さ行|索引 じんぎかん
概要
#アウレリアの職業、身分
「国津神に対する弾劾権」を持つ存在
アウレリア(黎明庭)における「巫子」的存在
主に、御杖代に選ばれなかった日代(御三家)のものの役職
特級、一級に関して血筋は関係ない(倭による権限の付与なので)が、「御杖代(アマテラスの依り代)の指名によって任命される都合上、
#特級神祇官
慣習的に御杖代がその地位に就く
アマテラスの依り代であることから、国津神の不正を発見次第即座に弾劾、罷免することができる #神殺し
#一級神祇官
主な仕事はレイライン 根脈が正しく根を張り、国津神がしょの職責を果たしているかどうかの調査と鑑査
一級神祇官が数名集まるとレイライン 根脈への干渉も可能で、「その伸びる先を正しく導く」くらいのことはできる(特級神祇官だと任意の方向へ一気に伸ばすこともできる)
#二級神祇官
特定のレイライン 根脈に対して影響力を持つ存在(特定の御神木との縁が深い、あるいは専従の巫子)
日代とは無関係の徒人(アングルボダ・イラ)がなることもある その場合護家によって守られることはないが、基本的に直属の国津神に守られているため問題はない