御神木
#か行|索引 ごしんぼく
概要
#デミドラシル・イラの概念
#アウローラ式インスミール
アウレリア(黎明庭)に張り巡らされたレイライン 根脈の基点となるインスミール 疑似王樹
倭国における「人里」は御神木を中心に広がっている ※御神木の周囲ではアウレリア人の安全が、国津神の権能が及ぶ範囲で保護される
行政端末としても利用されている
全ての御神木はセカンドオーナーを持ち、御神木の契約者は倭国において国津神と呼ばれる
※倭国では御神木=インスミールという認識は一般的ではなく、アウレリア人にとって御神木は自分たちの命を守り、生活を支えるもの ある種神聖な尊ぶべきものであり、国津神はその代行者
資料と覚書
一柱の御神木につき、一柱の国津神(セカンドオーナー)
セカンドオーナーが地方自治体の「首長」、神使が「役人」、御神木は「役場」そのものとして振る舞う