Scrapboxとノートの使い分け
from ノートをうまく使う
内容に求める完成度を1-10で表現する
Scrapboxは1-3,9,10
テキストベースのスクラップ
単なる切り抜きはprivateに、リンクの繋がっているものはpublicに置く
ここは運用方針によるところあんも.icon
継続して少しずつ書き足していけるもの
脱線させたいもの
ほとんど完成に近く、残しておいて参照の予定がありそうなもの
書き足していけるので死んだテキストにならない
紛失しにくいのが強み
ノートは4-8
図が絡む表現や数式がある場合
Scrapboxは図が絡む表現に不向き?に見えるからあんも.icon
Scrapboxに置くのはきれいな図を作れるようになってからでも遅くない
Drawingでかいてもいい
教科書的に進めることができるもの
脱線しないほうが収まりがいいもの
学習の方向がある程度定まっているもの
時系列が崩れにくいのが強み
ノートに書くことは自分の時系列に組み込むこと
重要だと思えばノートからScrapboxに転記すればいい
完成度が9-10に達したらスッキリさせて転記する
ノートへの参照を渡しておけば詳細やその時系列も確認できる
教えるときの参考になったりミスの調査に使えたりする
『物理のエッセンス』の構成の目的に近いのかな?あんも.icon
これは1,2 & 8,9,10 だけど
1,2に当たる部分が教科書から抜け落ちていること
最も基本的なこと
感覚的な理解
8,9,10が教科書でうまく扱えていないこと
試験問題を解くのに必要なこと
教科書が3-7
ノート→Scrapboxへの転記が面倒…
2022/10/20