きうきう創作キャラまとめ
【はじめに】
ここは『E.S.R.I.』シリーズに登場するキャラクター達をまとめる場所。
…と言うのは建前でほんとはただのアイコン置き場にしている。ページに設定が全く書かれていないのはそのためである。
【E.S.R.I.について】
創作のメインシナリオのようなもの。三部作がゲームに出てる。
本編小説
そしてこれがゲームの方
三作目は未完成だったの思い出した
【世界観について】
魔術の存在する古代から機械の活躍する近未来までの4000年くらいをひとまとめにした物語。
主な舞台となるのは【アークオブタイム】と呼ばれる世界に存在する、自然豊かな【プオリジア大陸】と酷寒の【ユーレスフリド大陸】。(あとエクリプト大陸。)
きうきうキャラはみんな(基本的に)アークオブタイムと呼ばれる世界に住んでる。(エスリーズクレイドルは別物。)
キャラの生まれは同じでも時代が違うことが多々ある。
ここではE.S.R.I.の基本的な設定しか解説しない。
アークオブタイムの世界はセフィロンと呼ばれる基幹世界から幹の様に分岐して生まれたとされている。これをクレロの翅と呼ぶ。
セフィロンはいわゆる神々の世界だがESRI1の時点ではかなりヤバい事になってる。
エスリー世界の星座は【黒の天幕に空いた小さな針穴】=【隣接した別の天幕世界】なので、星を観測することはすなわち他の世界を観測することを意味する。最も大きな針穴が《太陽》に相当する《アクラーン》であり、次に大きな穴がいわゆる《月》に相当する異世界。
【北極星】に相当する【不動星クレロ】の正体も天蓋に生じた針穴である。
プオリジア大陸の中央には巨大なエンオーザー山脈が聳えており、大陸を南北に二分しているのが特徴。
アマレルガルド平原はここ。
アンターレ島も一応ここ。
テオスとリギアの二大都市国家が長い間争っていた。
かつて存在した六つの王国をまとめて六界王国と呼ぶ。
ユーレスフリド大陸には古代遺跡や魔術師の聖地がある。
魔術都市トロメーエンはここ。
魔術の名門イービストルム大学もここ。
雪国なのできうきうがたくさん住んでる。
プオリジアに渡ったユーレスフリド人がテオスを建国したらしい。
最後のエクリプト大陸はイグヴェネ火山と熱帯雨林がある以外は特に何もない。ほぼ未開の地。
歴史上でもほぼ出番がない。
亜人、獣人がいっぱいいる。
後世には人間どもの植民地にされてしまう。
ほかにもパンゲン大陸と呼ばれる砂漠の大陸がある。ここには今も天成戦争の爪痕が残されている。
天成戦争で滅んだので後世には記録がほとんど残されていない。
設定を考える手間が省けていいな!
この世界の基本的な暦はプオリジア暦
一年は365日。ただし一ヶ月は36~37日なので10ヶ月で一巡り。
一般的な通貨の単位はギネ(ラ)。1ギネラは100円に相当する。
主流な言語はテオス語の青銅文字、白銀文字、黄金文字の三種。ひらがな、カタカナ、漢字だと思えば分かりやすい。他にも魔術の詠唱に用いられるマナ語やメイレム語などが存在する。
【キャラクター一覧】
【主な宗教】
エスリー世界の本物の神は天成戦争でヒトをボコったせいであんまり信仰されてない…
むしろミスティヘラルドのほうが信仰されてる
原初神教
一神教。原初の創世神クレロのみを崇拝する。元々はミスティヘラルド(天使徒)の口伝により生じたもの。 原初セフィロン教
多神教。セフィロン神話の神々を信仰し崇拝する。ESRI2で色々厄介を起こした一番面倒な宗教。 神託者(天成剣の継承者)について様々な解釈がなされている。
※神託者とは上位存在であるセフィロン人によって救済(?)の宿命を与えられた人物の事。
そしてもう一つの神託(フォーレン)は【エリー】へと託されている。 しかしエグザヴィアの救済はエリーによって阻止され、エリー自身も救済を拒否。
デスデモール派
リベラシオン派
ESRI2にて登場したセフィロン教の分派。リベレイドの【ミハエル】を真の神託者として崇拝。 エスリー派
これもセフィロン教の分派。【エリー】こそが真の神託者にして救済者であると説いている。 ミスト信仰
天成戦争で人々に手を貸した天使徒達をそれぞれ信仰する宗教。
ESRI世界においてはもっとも信者が多いらしい。
プオリジア正教
プリミエルはプオリジアの名前の由来でもある。
なんでもいいから殺し合いたい連中が崇拝してるカルト。いわゆる邪教。
ポラリス主義
資本主義。
【ワールドシフター関連】
ワールドシフターや時器、エスリーを巡る騒乱がESRIシリーズの本題。