嶋浩一郎のアイデアのつくり方
#sys:ブックレビュー
嶋浩一郎のアイデアのつくり方
アイデアの作り方
ノートにはなんの脈絡もなく書かれてる
手帳は情報の放牧の場
片づけしない人の味方です!
散らかった情報からアイデアは生まれる
この本は、そんな片づけができない人の味方であります。
情報を整理するとダメ
情報の墓場的な理念があるなぁ~
「情報は一度ラベルを貼ってフォルダに入れて片づけてしまうと死んでしまう!」
情報を殺している
モールスキンに情報を放牧している
情報を交配させるのに最適
手帳では様々な情報をページをめくりながら俯瞰で見ることができる
情報は整理整頓されると、関係ない同士は二度と会わない
情報の化学変化
情報の化学変化は雑談から仕事まで役立つ
この本の内容
情報放牧法
情報交配でのアイデアの生み出し方
21世紀は片づけできない人の時代
整理整頓とは?
分類コントロール型整理整頓
自分を頂点とした情報の組織をつくる
トップダウン組織
高度成長期は仕事をシステマティックにしていくことで利益を得られた
ほんまか?
もう古い!
引用には長けている
検索のしやすさ
分類自体が目的化してしまう
ラベルは既成概念
ハッシュタグの是非と同じだ!
ファイルに入れてしまうとそのファイルの情報になってしまう!
Cosenseでも文章記事もっと多くしたほうが良いのかな
一度レッテルを貼ると見方を変えるのが難しくなる
今の時代は新しい価値を生み出す人の時代
アイデアは色んな情報の組み合わせ
必要なのは情報のカオス状態をつくること
ブレインストーミング(ブレスト)
情報を分類せずにバラバラにぐちゃぐちゃに羅列しておく
放牧のイメージ
流動性を高めた状況で情報を飼っておきたい
情報は時間や環境の違いでまったく違ったパフォーマンスを発揮する
人はいろいろな興味があって多面体
他人のmixiのコミュニティ一覧を見ると人となりが一瞥できる
情報も同じ
情報は多面体
違うものと違うものとが結びついて生まれた発想には、優れたものが多く見られる
ただし、情報も勝手には交配しない
KJ法
これを手帳の中の情報の群れに適用できないか?
目の前の混沌をひとつのコトバにまとめる
キーワード同士のかけ合わせ訓練
1. 書店の本棚にある本のタイトル同士をひとつの上位概念にくくっていく
2. 別々のキーワード同士をさらに一つにくくる
3. 繰り返すと、本棚全体が一つのテーマでくくれるようになる
カオスが一言に集約する
圧縮陳列
文脈棚
違う仕事をしているけれど、同じテーマを持っている人と話す
ひょんなつながりや視点がたびたび生まれる
東京の町並みにも無秩序な醜さがある
ステップ1 とにかく集める〈情報収集編〉
情報はとにかく集める
躊躇なくすべて収集する
すべてを収集する
元ネタの仕込みが必要
本
人から聞いた話
テレビやラジオで耳にしたこと
レストランで隣のカップルが喋ってたこと
会社の会議の雑談
ただし、集めることが目的ではない
無理をすると続かない
情報を集める方法
5つの方向性
ただし、この分類で悩まない!
こういう視点で情報を漁れという意味
情報源も記録する
1. 事実
2. 意見
3. 分析
4. 示唆・疑問
5. 表現
とにかくアンテナに引っかかった情報はすべて公平に扱う
情報無差別主義
落差が大きいことは魅力の本質
アンテナのレンジは常に広く
付箋を貼りまくる
zatto.iconは三色ボールペン情報活用術でやろうかな
情報があるとパッと見で分かるのが長所
二軍ノートを用意する
素直に情報とソースをただ書くだけ
まず、これに書いて、さらにセレクトして一軍ノートに移す
zatto.iconは手帳を二軍ノートに、Cosenseを一軍ノートにしようかな
ステップ2 寝かせて、並べる〈情報の放牧編〉
情報放牧法
最初は読みかけの本とかに書いていた
どこにあるのか解んなくなった
情報の一元化
一ヶ月情報を寝かして熟成させる
すぐに一軍ノートに書き写さない
なぜこれを拾ったか思い返すプロセスが大切
一軍ノートに移す時に、Tipsをつける
GoogleやWikipedia
今だと生成AIでもいい?
手帳は一覧性やパラパラ読みができる点が長所
これをCosenseで実現させるには?
ナンバリングだけしておく
時系列は優れてる
「超」整理術
手帳をベースに興味分野を広げていく
ステップ3 予想外の出会いとアイデアの誕生〈化学変化編〉
後で見返すだけでも楽しい
手帳力
羅列式手帳術の効果
情報の交配、化学変化を起こして得られる力
1. 雑談力
放牧からピックアップしてくればいい
2. プレゼン力
説得力とも言い換えられる
具体例などを引っ張ってこれる
状況を比喩的に説明できる
3. 企画力
アイデアを生み出す
企画作業は情報の編集とひらめき
混沌世界をコネクトせよ
一見無秩序な眼の前の混沌をひとまとめにしていく整理法に、自分の頭と身体を鳴らしていく事が大事です。
技化
情報の接着術
三題噺に似ている
トリビア集
七つの海の中で大西洋が一番辛い
マダガスカルの大統領官邸は北朝鮮が建てた
シェイクスピアの生誕年と享年の覚え方は人殺し(1564年)、いろいろ(1616年)
三一致の法則
以下のようにつながる
ユリシーズは二十世紀最初のダブリンの一日を描いた物語
銀河鉄道999ではその星の24時間が各停車駅の停車時間に設定されている
ゲームウォッチは社員が新幹線で出張で帰る途中、車内で遊べるゲームを求める気持ちから生まれた
ミジンコは砂糖水にいれると背が伸びる
ボルドーのワインはブルゴーニュのワインに比べて重い
サルトルは甲殻類が苦手だった
松葉ガニや越前ガニは水揚げされる地域のブランド名ですべてズワイガニ
峰不二子は閉所恐怖症で、カエルが苦手
毛沢東は早起きが苦手
小川のせせらぎに漂う木の葉の運動をヒントに生まれた自動改札機
注射器の原理を活用して大成功したインクジェットプリンター
ペヤングの名前は「ペアのヤングに食べて欲しい」から
ヨーグルトに浮いている液体はホエー
徳川第十五代将軍慶喜は薩摩藩の豚肉が好きで豚一と呼ばれていた
徳川第十五代将軍慶喜は手裏剣が得意だった
マリー・アントワネットがハンカチを正方形にした
航空業界ではトラブルを起こす嫌な客をトリプルUと呼ぶ
関東では観光バスは一号車を先頭に走るが、関西では一号車が最後尾