MCM
MCMはMAM#1では製造できないような複雑な構造の結晶を含む図形に対応する自動機械。 Make complex-Crystalline-shapes Machineの略でMCMと名付けた。 特徴
1層内に複数色の結晶を持つ図形に対応
欠けのある結晶層を持つ図形に対応
結晶のある部位の下に隙間やピンがある図形に対応 (ゲームシステム上不可能なパターンを除く)
スワップ機による仕上げ工程で切断方向を限定される図形パターンに自動で対応
出力は1ベルト分
最終工程に積層機が必要になるパターン (cr------:CuCu----:--CuCu--など) は非対応
このパターンはクレイジーシナリオでも出題されない
https://scrapbox.io/files/66f50882d42a41001cdbb13b.png https://scrapbox.io/files/66f16af472f4c9001c78ed55.png
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動作概要
図形原料
1/4パーツ製造ラインの各ユニットの図形搬入ポート2に以下の原料を搬入する。
1F: 基本図形4種(C, R, S, W)をベルト1本ずつ
2F: ピン単層図形(P-P-P-P-)をベルト1本分
3F: サポート材 (右上のみが欠けている任意の図形)をベルト4本分
サポート材はベルト4本で受け入れるが、実際に消費するのは1ユニットあたりベルト1本分のみ
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液剤原料
RGB各色パイプ4本分を1/4パーツ製造ラインの各ユニットの液剤搬入ポートに搬入する。