高校数学でわかる線形代数
著:竹内 淳
連立1次方程式の解法の工夫から始まった行列は、ベクトルや行列式とともに線形代数へと発展しました。線形代数は、微分・積分と並んで、物理学や工学さらには経済学などできわめて重要な実用数学で、理系や経済学の学生の基礎科目になっています。本書は、この線形代数をできるだけ易しく解説するとともにその応用例として、量子力学との関わりを見てみます。
ゲームプログラミングや3D-CGに関連して、もう少し行列を理解しておきたいなぁと前々から思っていて
Book OFFでこれを見つけて読んでみた。
そうそう、こういうのを習ったような気がするよ。
その価値をよく分かっていなかったんだなぁ。
行列式とか固有値とか複素数とかの後半は、やっぱりややこしくてよく分かりませんでした。
次はマックスウェルの波動方程式か!