私は最悪。
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最高。またひとつ、忘れられない、忘れたくない映画ができた。恋仲になって別れる話。倦怠カップル愛好家としては、一粒で二度美味しかった(?)。花束みたいな恋をしたのその先、ちょっと思い出しただけx2、ちょっとじゃ済まない。「本棚一緒じゃん」からの、別れに向かう二人の、お互いがもしかしたらっていう淡い期待を持ってする悲しいセックスも花束だった。知らん人の結婚式の二次会(?)パーティーに勝手に入ってワインとか勝手にグラスに注いで飲み始めて、知らない人たちとしれっとちゃんと会話とかしてるところがめちゃくちゃよかった、確かに、これできるなと、勉強になった(?)。終盤、ギミックとしては陳腐な大ネタみたいなのがぶっ込まれるんだけど、全然いい。ラストの切れ味(?)は完全にちょっと思い出しただけの上を行ってると言ってよいだろう。もう、いくつも好きなシーンが、ちょっとしたシーンがある、終盤、アクセルがユリアの後ろからこっそり胸触って、ユリアが静かにどかすところとか。また見たい、盤買おうか悩む。恋仲になって別れる話、本当に好きすぎる。邦題、「。」が末尾につくの、仕事しすぎてる感ある、別に褒めても貶してもいなくてフラットに思う。性器ぼかしあり。
『わたしは最悪。』(わたしはさいあく、ノルウェー語: Verdens verste menneske)は、2021年のノルウェーのダーク・ロマンティック・コメディドラマ映画。監督はヨアキム・トリアー、出演はレナーテ・レインスヴェ(英語版)とアンデルシュ・ダニエルセン・リー(英語版)など。『リプライズ(英語版)』(2006年)と『オスロ、8月31日(英語版)』(2011年)から続くトリアー監督の「オスロ三部作」の第3作である。プレミア上映は第74回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で行われ、レナーテ・レインスヴェ(英語版)が女優賞を受賞した。第94回アカデミー賞には国際長編映画賞と脚本賞にノミネートされた。
監督 ヨアキム・トリアー
脚本
エスキル・フォクト
ヨアキム・トリアー
製作
アンドレア・ベレンセン・オットマー
トマス・ロブサム(英語版)
製作総指揮
ダイベック・ビョルクリー・グレーバー
トム・キーセス
出演者
レナーテ・レインスヴェ(英語版)
アンデルシュ・ダニエルセン・リー(英語版)
ハーバート・ノードラム
音楽 オーラ・フロッタム
撮影 カスパー・アンデルセン
編集 オリビエ・ブッジ・クーテ
製作会社
オスロ・ピクチャーズ
MKプロダクションズ
フィルム・アイ・ヴァスト(英語版)
スノーグローブ
Bリール・フィルムズ(英語版)
配給
ノルウェーの旗 SFスタジオズ
フランスの旗 メメント・ディストリビューション
スウェーデンの旗 トライアート・フィルム
日本の旗 ギャガ
公開
フランスの旗 2021年7月8日 (CIFF)
フランスの旗 2021年10月13日
ノルウェーの旗 2021年10月15日
スウェーデンの旗 2021年11月19日
日本の旗 2022年7月1日
上映時間 128分
製作国
ノルウェー
フランスの旗 フランス
デンマーク
スウェーデン
言語 ノルウェー語
製作費 €5,000,000
($5,600,000)
興行収入 $9.1 million
わたしは最悪。 - Wikipedia