ベイビーわるきゅーれ
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アトロクをはじめ色んなところで評判をよく聞くので前から気になっていて、2024年に新作もあるらしいのでいよいよ観ようと思っていたところ、june29サンも観てるなー(/june29/ベイビーわるきゅーれ)俺も!と思って家でU-NEXTで観た。めちゃくちゃ最高だった。まひろーーーーー!!!友情とアクションと会話。日本の面白い映画は会話が面白い。まひろーーー!!!アクションかっこよすぎる、最初のコンビニのやつ。一人ひとりかかってくるんじゃなくて、全員が一斉にかかってくるのをやっつけるっていうのがかっこいい。最後は言わずもがな、すごすぎる。ヤクザ。ふんわり女子高生とヤクザ、ハードなアクションや血っていうのはねずみの初恋も連想する。世界観?雰囲気は全然違うけど。あっちはもっともっとダーク、ベイビーわるきゅーれは明るい!「ワルキューレの騎行」のアレンジが色んなところでかかるのも単純にテンション上がる、地獄の黙示録よろしく、あの旋律で血湧き肉躍るプログラムがDNAに刻まれてるんだと思う。まひろのTシャツ。 https://gyazo.com/87f345dd0d920a2fa3b96b824688d721
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こういう、サブカル心をくすぐるアイテムや会話にまんまとやられる!まひろが使ってるハンズフリーでスマホ見れるやつ、便利そうだから欲しいと思った。
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白がかわいいから白が欲しい。
概要
社会に適合できない女子高生殺し屋コンビを主人公にした青春バイオレンスアクション。阪元裕吾が監督・脚本を務め、自身の監督作『ある用務員』でも女子高生の殺し屋コンビを演じていた髙石あかりと伊澤彩織を再び同じような設定のもと主演に抜擢した。高石、伊澤ともに映画初主演となる。 アクション監督は『THE NEXT GENERATION -パトレイバー-』シリーズやジャパンアクションアワード2014でベストアクション作品賞他三部門を受賞した『BUSHIDO MAN』の園村健介が務め、終盤のアクションシーンに関して阪元は「すべておまかせ」したと述べている。なお、伊澤と三元の立ち回りでは撮影1週間前の合わせのミット打ちでパンチを笑われたため、伊澤は後日のインタビューで、肘打ちを入れるなど「半分以上がアドリブであった」と語っている。 全体テーマは「殺し屋と暮らし」。主演の女子高生を演じる髙石と伊澤は、実年齢では9歳の隔たりがある。ラバーガール2人(大水、飛永)の起用は荒唐無稽な設定をリアルに演じてもらいたかったため。舞台挨拶で大水は「(コンビニ店長役のため)役作りをするにあたって、歯を全部抜いた」「でもコンビニ店長は歯があった方がいいなと思って、もう1回全部入れ直しました」とボケた。 当初の企画案では『JKわるきゅーれ』のタイトルであった。6回ほど変わったのちに『ベイビーわるきゅーれ』に決まった。
上映館の一つ、池袋シネマ・ロサでは『君の名は。』、『カメラを止めるな!』に次ぐ9か月以上に及ぶロングラン上映を記録した。
監督 阪元裕吾
脚本 阪元裕吾
製作 『ベイビーわるきゅーれ』製作委員会
編集 阪元裕吾
公開 日本の旗 2021年7月30日
上映時間 95分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
次作 ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー