カレンの台所
レシピ本大賞を毎年買っていて今年の大賞ということでカレンの台所を買ったが、面白すぎる。あやうく一気読みしそうになったけどもったいないと思って三分の一ぐらいで止めた。一日1レシピぐらいで毎日楽しみたい。 レシピ本なんだけど、これみながらなにか作ることはない。材料と分量と手順がめちゃくちゃな文章で説明されている読み物。
文章は自由なんだということを思い知らされる
滝沢カレンという人、テレビの向こうの人なんで、ぶっちゃけあの言葉遣いを演じているのかよくわからないが。 文章そのものがめちゃくちゃおもしろいので演じている演じていないはもはやどうでもよくて、演じてたとしてもこの本の面白さはなにも毀損されない。
企画と編集の勝利という感じ。
筆者ががんばってなるべく普通の文章になるようにして書いてきたところ、編集がちょっとした注文をつけて誘導していった結果、しっちゃかめっちゃかな文章が出てきて、いいじゃんいいじゃんと、面白い方向にノセていく編集作業みたいなところ想像すると面白そうすぎる。