さくち研究所
カニを研究している佐久知恭介をリーダーとする由緒正しきカニ研究所である。
主な研究内容はカニの生存、調理、病気など様々、カニに関することならなんでも研究を行うことで有名である。
現在100を超える支部があり、中でもサンフランシスコ技術支部とアドバンスドフェイクポスト支部、フェイクダヨ支部は様々な歴史をもっている。
さくち研究所の名前にちなんだ「さくちかに」が有名である 歴史的背景
1743年ごろに歴史的なカニブームが流行る。
原因は不明である。
1744年2月により美味しいカニを研究する佐久知恭介をリーダーとする「さくち研究所」が設立される。
1745年5月により深い水深のカニを研究するためにサンフランシスコ技術支部が設立される。
1746年8月にサンフランシスコにて電波研究支部が設立される。
同時期にフェイクダヨ支部が設立される。
1747年5月に専用カニ探索機「エイブリーカニ」が試験的なフィリピン、ロシア(ソ連)、カナダでの運用が始まる。
1747年10月にフィリピンの「アドバンスドフェイクポスト海(仏:faux message avancé)」の水深、約1,920キロメートルにて発見された当時イミテーション研究補佐により「イミテーションカニ」が発見される。 1747年11月に当時イミテーション研究補佐(支部長)を中心とするアドバンスドフェイクポスト支部が誕生する。
1748年4月に専用カニ探索機「エイブリーカニv2」がサンフランシスコ支部で開発される。
1748年5月に「エイブリーカニv2」の試験的な運用のため、フェイクダヨ支部での実験が行われる予定だったがカニブームがデマにより終焉を向かえ、カニ市場での暴落が発生、一時期さくち研究所でも資金繰りに困り、複数の支部の停止が起きる。
その後複数の出資者が資金を提供したことにより研究が復活。
1751年4月1日に完全なる養殖が可能となった「さくちかに」を発表。
1759年5月にネパールにてネパール電波研究副支部が設立される。
1759年6月にネパールの大規模支援を得て、世界当時最大規模のネパール本部が設立される。
1760年3月に当時カナダ支部での謎の放火が発生、資料が全焼する。
これによりカナダ支部のバックアップ拠点後にカナダ第一カニ病研究支部が設立される。
1762年9月にネパール本部に隣接する大規模研究施設運用のための付属施設の強化、増設が行われる。
1780年11月にイギリス料理研究支部が設立される。
1790年4月にロシアの情勢悪化により、ロシアの支部の外国移転が増加する。
有名な名誉科学者
イミテーション名誉博士
フォージェリー名誉博士
などなど、詳しくは名誉研究者一覧を確認すること
なおこのページはフィクションである