障がい者雇用で働くヒント
ちょっと研究してみてブログとかで書けるなら書いてしまいたいなと思った。
yuki-2021.iconも障がい者雇用で長年働いているけど、続く人と続かない人がいる。とりあえず休職しても良いからちゃんと1年ぐらいは継続して勤めることをお勧めする。 ネット上の障がい者雇用のアフィリエイト記事などで紹介されてる提灯記事というのはそもそも信ぴょう性が薄いのでこちらの本から最初に読むのが良いです。
今働いてない状態から障がい者雇用で勤めたいと思う場合は、就労移行支援を使うことをお勧めする。
面接での付き添いをしてくれたりとか履歴書や職務経歴書を添削してくれたりなど、就職活動を支援してくれる。
この就労移行支援がどれぐらいの実績があるかは入所する前に確認しておこう。実績がなくて助成金目的だけという施設もあることにはあるので。
働いていて職場で配慮がなくて辛いと感じた場合は、その都道府県のハローワークなどに問い合わせてジョブコーチ支援を受けられないか調べてみると良いです。 一緒に打ち合わせをして会社にしてもらう合理的配慮などを考えてもらって、ジョブコーチから会社に交渉してもらったりできます。
障がい者雇用のための面接で、自分の症状を隠したりするのはお勧めしません。どのみち働き始めればばれます。
とはいえ、面接の場はカウンセリングでもないし、面接官はカウンセラーでもないので愚痴になってはいけません。
というか、特に障がいが見た目に出ない精神障がい者の場合には、どの程度自分の症状を把握していて、対応策を持ってるかというのが採用されるためのコツかも。
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