感情ケアの3段階
https://gyazo.com/5df9bb2e5f59e3c9fc83328c78752870
何かストレスが発生する出来事が起きた時は、まずはその感情を下げる。そのあとに徐々に感情に触れるようにして、ある程度感情の粗熱が取れた時に始めて考えて腹に納めることができる。
感情のプロセスを進めることが必要。感情を抑え込むだけではいつまでもその感情は問題を抱えたままになる。
理性レベルで感情をコントロールできるようになるために、出来事の記憶を情報処理する必要がある。
感情のケアをする方法は、我慢をしたり忘れたりするような方法があるけど、あまりその方法に頼りすぎると、防衛記憶(恨み)を発生させて根本的な解決に繋がらない。
感情を下げるための方法は、yuki-2021.iconの場合はツボ療法をよく使う。これは各人いろいろと自分の感情が爆発しているときに対応する方法などを練習しておき、感情の緊急時に使えるようにしておくと良いだろう。 深呼吸とか筋弛緩法などをつかって、緊張してしまってる交感神経を緩める方法がよい。呼吸など体からアプローチする方法が好み。 感情に触れる方法は、その日の終わりにでも一日を振り返り、感情が多少緩んでる状態でその出来事を思い出すことだ。徐々にその出来事の記憶のひりひりした感じに慣れるようにして、感情のプロセスを進める。
最後の考えるプロセスは、その出来事を思い出してて感情が掻き立てられる感覚がなくなったら、意味を考えて気持ちを抑えらえる視点を見つけちゃう事である。怒ってる相手であっても恨むのではなく、なにかしらの視点を見つけて感謝の気持ちに変えるなどして、自分の思考の中でそのストレスが発生した出来事を無害化してしまうのである。
public.icon