ウルトラマンOP
https://www.youtube.com/watch?v=zXtC0mX_4T8
-人間の目で見ている!ということを表現する感じ?
-この時代はそこまでカメラは身近ではなかったのかな
-最近で言えばレンズを指で隠すような表現があるけど、これはスマホでカメラを取るということが一般化してきたことに起因していると思っている
全然色フィルター取り替えるときの影のようです(恥)yozba.icon
まあ当時はどうかわからないけど、2025年のyozba.icon的には瞬きっぽく見えてオモロかったということで!
特撮は物理現象を撮影する関係上、不可抗力な部分があって、そこが演出や質感になっていく面白さがある。
ウルトラマンの主題歌の背景映像に表示される影絵 (シャドウアート)。
この怪獣のシャドウアートは、東宝撮影所の光学作画技師だった飯塚定雄氏が円谷英二監督に頼まれて描いたものです。 (中略)
1966年3月16日に『ウルトラマン』がクランクインした際、主題歌のタイトルバックのことを誰も考えていなかったことが判明したそうです。
そのため、監督を最初に務めた飯島敏宏氏が撮影監督を担当することになりました。
セットに平台を敷いてドライアイスを流し、照明を吊っている天井部分に監督と撮影クルーが上って俯瞰で撮影する手法がとられました。 そして、飯島監督のかけ声のタイミングで照明部が色フィルターを差し込んで撮影したため、音楽と色の変わりが微妙にずれています。