AI生成における日本の動き
まず大事なところ
・著作権は、「思想又は感情を創作的に表現した」著作物を保護するものであり、単なるデータ(事実)やアイデア(作風・画風など)は含まれない
・AIと著作権の関係については、「AI開発・学習段階」と「生成・利用段階」では、著作権法の適用条文が異なり、分けて考えることが必要
AI生成物をアップロード・商用利用するのはNG
AIを利用して生成した画像等をアップロードして公表したり、 複製物を販売したりする場合の著作権侵害の判断は、著作権法で利用が認められている場合※を除き、通常の著作権侵害と同様
※ 個人的に画像を生成して鑑賞する行為(私的使用のための複製)等
生成された画像等に既存の画像等(著作物)との類似性(創作的表現が同一又は類似であること)や依拠性(既存の著作物をもとに創作したこと)が認められれば、著作権者は著作権侵害として損害賠償請求・差止請求が可能であるほか、刑事罰の対象ともなる 左側、あまり何の話をしているのかわからない
インスピレーションを受ける分にはいいよって話をしている?でも左側って開発・学習の話をしているはずだしな
仮に開発学習の話をしているとしても感情の享受の有無ってその段階では関係なくないか?発表するわけでもないんだし、もとの著作者が損をするというのもどういう仕組みでなのか分からない
AIで生成した部分も最終的なところに使うんかい!という声がネットで上がっている
https://gyazo.com/500e16d47ff2b377595576ad6c1d1ae3https://gyazo.com/cff4769fa3484fde48d554503fbb17fa
そのほかは至って普通の活用方法
アプコン・アイデア出し用途など
「画像に特殊な画像処理を施すことで学習を妨害する技術」の内容が突っ込まれている
例えば、業務妨害を引き起こすことを目的とした悪質な妨害行為については、刑事罰の対象となる可能性もあり得ると考えられる(電子計算機損壊等業務妨害罪(刑法234条の2)等
https://gyazo.com/2e4fb6c24c88d27239ed0d2702ba056a
自分の作品に防御かける”普通の使い方”で業務妨害とられるなんて有り得ないと思うんだが、わざわざこんなの書くの腹立たしいわ
(資料4の技術事例にNightshadeは入ってないが、資料5にあるで認識はしてるはず)