メトリクス
ここでのメトリクス(指標)とは?
ここでのメトリクス(指標)はその人たちが行動をすることでできること、かつ、ある程度自分たちでその行動や結果をマネジメントできることの範囲とします。
例えば、売上は自分たちが行動しても直接上げることができにないのでここでのメトリクスとは対象としません。
デプロイ間隔は、自分たちがCI/CD環境を整えたりすることでそのデプロイ間隔をマネジメントできる割合が多くできる可能性が高いです。
なんのためにメトリクスを計測するのか?
メトリクスを計測する理由は、自分たちで自分たちの状況や行動の結果を検査し、この先の行動や計画に役立てるためです。
逆に言うとメトリクスを検査したけっか、この先の行動や計画をなにも変えないとなら、メトリクスを計測する理由はなくムダとなります。
これに派生する理由としては、継続してメトリクスを計測することで、変化が計測しなくてもわかるほど大きくなる前に把握し、必要であれば予防的な措置を取りやすくするためです。
どんなメトリクスがあるのか?
GAMEフレームワーク:機能や製品のメトリクスを定義することができる4ステップ
Four Keys
Understanding Scrum metrics and KPIs
プロセスのメトリクスの例