デイリースタンドアップ
特徴
同じ場所、時間で行う(リズム)
短い時間でやる
Scrumだと15分以内
立ってやる
進捗会議ではなく、再計画のため
問題の発見と再計画が目的(詳細と解決は別)
参考資料
いろいろな工夫
時間になったら音楽を鳴らす。
誰かが声をかけるなどしなくても勝手に集まるようになる。これは他のMTGでも有効。
これによりこのイテレーションのゴールを達成する自信の度合いを表明する。もしチームの中に自信度が低い人がいれば、その人はリスクなどに関する重要な情報があるかもしれない。
3回行き来したら別でやる。
問題の把握までがデイリースタンドアップのスコープであり、その問題の詳細や解決は扱わない。
ある問題についての会話が3回ほど行き来したら別に場を取るようにする。このことでムダに時間をとることを防ぐことができる。